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社会のテストが返って来ました。
そのうち、
「現在EUに加盟しているのは何カ国か」
という問題が。
解答欄には「( )カ国」と。
空白部分に加盟国の
数を入れればいいのですが、
とある男子は何を考えたのか
「(ドミニ)カ国」と‥‥。
確かにドミニカという国はあるけれど、
それはあまりにも。
(夕凪) |
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すこしまえのこと。
理科でプリントをしたんですが
「分子」と答えるべきところに
自分が書いた答えは
「分分」。
(サタデー兆治) |
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昔、社会の公民で非核三原則というのを
習いましたよね。とても重要なんだ、
ということでテストにも出ました。
「作らず、持たず」
まではよかったのですが、
「持ち歩かず」
とまつがえて答えた生徒がいたそうです。
正しくは「持ち込ませず」
(りんりん) |
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姉の珍解答。
「玄人」の読みを答える問題で、
素人の反対という意味は覚えていたのに
「くろうと」が思い出せず、
結局「プロ」と書いて
見事にさんかくをもらいました。
先生ナイス。
(白の反対は黒と覚えよう) |
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小学3年生の次男坊。
日ごろからのんびりした男です。
先日の学力診断テストで
「植物の各部分の名前を書きなさい」
という問題があって
正解は「葉」「くき」「根」なんですが。
「葉っぱ」「根っこ」と書いて、
先生に赤ペンで
「葉」「根」と訂正されてました。
ちなみに「くき」は「枝」と書いて、
あっさりと×をもらってました。
(かえるの子はとんび) |
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娘から聞いた話です。
学校の思想の授業で、
中国の思想家
「荀子(じゅんし)」
のことを思いっきり
「筍子(たけのこ)」
と読みまつがいした子がいたそうな。
(くり) |
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高校の時
「虎穴(こけつ)にいらずんば
虎子(こじ)を得ず」
を当てられたF君。
「意味を言いなさい」と先生に言われて、
しばし沈黙したあと
「あの‥‥これ‥‥
いやらしいんですか?」
ときいて先生に深いため息をつかせた。
(かずこ) |
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「浮世絵」を「乳世絵」と書いた
という投稿がありましたが、
私は地理のテストで
「乳牛」と答えるべき解答欄に
「浮牛」
と堂々と書いたことがあります。
(浮遊人) |
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高校生の頃世界史のテストで、
「鉄製器」のところを
「鉄製土器」と
書いてしまったことがあります。
クラスに結構いたそうです。
(何製?) |
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国語の授業中、同級生のT君が
「多分君は‥‥」の箇所を
「たわけくんは‥‥」
と読んで大爆笑。
(momoder) |
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高校時代、
現国の時間に教科書の朗読があたり、
「云々」(うんぬん)のところを、
キッパリ「でんでん」と
読んでしまいました。
(まさこ) |
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高校時代の国語の授業で
竹取物語の冒頭の暗唱が
課題になったので
友人と一緒に確認をしていました。
私が暗唱を始めて間もなくのこと
「野山にまじりて竹を取り、
よろづのことに使いけり」
と覚えるところを
「野山にまじりて竹を取り、
湯水のごとく使いけり」
と言ってしまいました。友人は爆笑。
これじゃお爺さんが
竹を乱伐してるみたいだよ‥‥。
(兵さん) |
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私が中学1年生のときの珍解答です。
理科のテストで微生物の名前を書け
という問題があったのですが、
帰ってきた私の解答用紙の
正しい答えが書いてあるはずの欄に
ペケがつけてあるのです。
当然私は手を挙げて先生に抗議しました。
すると先生は
「これはなんていうミジンコ?」
と逆に聞き返してくるではありませんか。
「ケンミジンコです!」
「じゃ、
あなたの解答用紙にいるのは誰?」
誰? どういう意味?
と思って自分の回答を良く見ると
そこには「ケンジ ミンコ」と。
クラス中から
「誰やねん!」のツッコミが。
(こっそり先生に聞けばよかった) |
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社会科のテストの時事問題。
答えは「コイヘルペス」のところを、
友人は「コイマルペソ」と‥‥。
友人は「絶対正解だと思った」
と言っていましたが‥‥マルペソ?
(reo) |
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小学生の時、
保健体育のペーパーテストで
バスケットボールのコートの図を指し
「この部分を何ゾーンというか?」
という問題で、
「メンデルスゾーン」
と自信を持って書いた私。
職員室を大爆笑の渦に
巻き込んだことは言うまでもない。
(シュートゾーン) |
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中1の音楽の筆記テストで
「シューベルトの別名を答えよ」
という問題がありました。正解は
「歌曲王」なのですが、私は迷わず
「ふとっちょシューベルト」
と書きました。小学校の音楽の授業で
「シューベルトは子どもの頃、
友達から『ふとっちょシューベルト』
とイジメられた」
というエピソードを習っていたのです。
私と同じ小学校の卒業生
(学年の約1/3)は
「ふとっちょシューベルト」
または
「でぶっちょシューベルト」
と解答したため、
事情を知らない中学の先生は
相当、頭を悩ませたらしいです。
(もちろん不正解でした) |
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国語のテストで、
空欄に反対の意味の漢字を入れて
四字熟語を完成させる、
という問題がありました。
「(有)象(無)象」
と書かなければいけないところに、
友人が書いた答えは
「親象子象」
ほのぼのとした気分にさせられる
誤答でした。っていうか好きです。
(ウゾウムゾウ) |
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以前勤めていた会社で
リクルーターをしていたのですが、
入社試験の採点をしていたときのこと、
「動物の名前が使われている
ことわざを10個書きなさい」
という問いに、
「河童の川流れ」や
「鬼に金棒」などの答えが。
思わず○をつけそうになりましたが
どちらも動物ではありません。
(なおなお) |
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中学時代、
テストは先生の手書きプリントでした。
美術の最後の問題は
「立ち体を描け」
変だなぁ、
でもクロッキーを授業でやったしな。
解答欄には少々リラックスした
感じの立ち姿を描きました。
けっこう上手く描けて満足してました。
そしてテストが返された日。
「立方体を描く問題に、
人間を書いた人がいます」
とみんなの前で発表され、
「しかもダラッとしています」
とみんなに画も見られる始末。
先生だって字の勉強してよね~。
(赤面しました) |