新着「言いまつがい」〜その406〜
はいはい、そうですそうです。 週末は「まつがい」博覧会です。 いわば「まつがい」びっくり市です。 つまり「まつがい」地球博です。 さまざまな「まつがい」を お届けいたします。 最後までごゆっくりおたのしみください。
腹が減ったので回転寿司にいきました。 お茶パックを湯のみに入れて お湯をそそいで、それから 「あ、しょうゆも準備しなきゃ」 と思ったその刹那、 お湯を注いだばかりの湯のみに どぶどぶしょうゆを注いでしまいました。 (YOU)
昔会社勤めをしていた頃、 とても綺麗な女性の先輩が 冬の寒い日に 遅刻ぎりぎりで出社しました。 今日も素敵なお洋服着てるんだろうなー と彼女を見ると、おぉ! 今日のスカーフはいつにも増して素敵! こんなのどこで売ってるのかしら? そう思っていた矢先、 「きゃぁっ! あたしストッキング 首に巻いてきちゃったぁ!」 そうでしたか、ストッキングでしたか。 (わんこ)
某ホテルで働いていた頃。 更衣室で、黒のタキシードから 私服へ着替える同僚達。 隣を見ると、なんだか妙に色っぽい同僚。 「まゆちゃん、 バニーガールじゃんそれ!」 「へ?」 まゆちゃんは、下着姿に蝶ネクタイで 突っ立っていました。 笑いが止まらない私たち。 (ゆう)
自宅でやってる仕事がやっと終わって 「やったーーーー! 解禁ーーー!」 と、おもいっきり 缶ビールを振ってしまいました。 振っている最中に何か釈然としない 気持ちがあったのですが 手が止まりませんでした。 開ける前に気が付いたので その缶ビールは、まだ飲んでません。 (真理)
高校生の時、遅刻をしてしまい、 あわてて階段を駆け上がり 自分のクラスに飛び込みました。 しかし教室の扉を開けると、 見たことのないクラスメイト達が 「?」という顔で 一斉に私を見ているのです。 焦りすぎた私は、 1階上の他の学年のクラスまで 階段を駆け上ってしまったのでした。 涼しい顔をして教室の扉を閉め、 そこからまた大慌てで 階段を下りたのでした。 (マユ)
エプロンと間違えて 枕カバーを着そうになった方が いらっしゃいましたが、 私はエプロン代わりに のれんをつけてしまい、後輩に 「土俵入りですか?」 とつっこまれたことがあります。 (rika)
先日、友人数人が 私の部屋に遊びに来たときのこと。 帰るときはいつも いっしょににエレベーターに乗って エントランスまで見送るんですが、 何人かいたし、面倒臭いや、と思って 部屋の玄関で別れたんです。 後から聞いたんですが、 そのうちのひとりが エレベータの↓のボタンを 押してるつもりが エレベーター横のお宅のチャイムを 押してたそうです。しかも連打。 不在でよかった‥‥。 (dai)
世田谷の会社近くにある お蕎麦屋さんに入ると どこかで会ったような? な方がいて、 一生懸命考えた末、 ああ! コピー機のメンテに 来てくれてる人かも! と思って、 ニッコリ笑ってさも知り合いのように ペコリと頭を下げてから数秒後、 その人がテレビで時々見かける 俳優さんだったことに気が付きました。 こっちはよく知ってても、 あちらが私を知るわけもなく‥‥。 (ポイ助)
いやもう、「まつがい」は無限。 みなさんにも、 ひとつやふたつ、あるでしょう? 思い出した方は、下のボタンをクリックして お気軽にお送りください。 携帯電話版の「言いまつがい」は 毎日更新中です。 こちらもどうぞ、よろしくです。