新着「言いまつがい」〜その466〜
みなさん、こんにちは。あっ、ほぼにちわ。 きょうは、こどもの、「言いまつがい」です。 こどもは、「まつがえる」のは、 ふつうなので、べつに、いいのですが、 おもしろいのは、おもしろいとおもう。 だから、 こどもの「いいまつがい」とくしゅうだ。 さいごまで、よんでね。 メールも、ちょうだいね。 また、あとでね。バ〜イ。
小学生の娘に買い物を頼まれました。 「黄色と青の、 あかえんぴつ!」 (寒月)
テレビで客船を操縦するシーンを 見た7歳の娘。 さっそくお船ごっこ開始。 「おおさじいっぱ〜い!」 ‥‥「おもかじ」だよね、きっと。 (なんとなく納得)
スーパーで、 はぐれそうになってアセったのか、 息子が私を 「ナマーッ」と呼びました。 まあ、生といえばナマですが‥‥。 (ナマハハ)
画鋲を見て、 「ぎゃぼんが落ちてる!」という投稿を 見て思い出しました。 うちの息子は、 「あっ、ガビョーンだ」 と言っていました。 (MRE店長)
小学3年生の娘の身体測定がありました。 私「何と何測ったの?」 娘「身長と体重とがこん」 「がこん」? 娘よ、それは「ざこう」? (かおり)
3歳の弟のひざ小僧の かさぶたを見た5歳の娘は 「ほら、見て。ぶたかわ!」 言いたいことはわかる。 (うちの方言では「とう」)
うちの息子が3歳ぐらいのときのこと。 ところかまわず 甲高い声をだして騒ぐので、よく 「そんな金切り声をださないで!」 と注意していました。ある日、 「電話をかけるから、静かにしててね」 と言ったら、真面目な顔で 「うん、ぼく、 カマキリ声だしちゃ いけないんだよね」 カマキリの声って、どんな声!? (親カマキリ)
娘の通っている保育園では、 冬、渡り鳥が来るころになると、 園児を連れて 近所の川までお散歩に行って、 川にいる白鳥や鴨にパンをやります。 今朝、車で走っていて川を渡ったとき、 娘が「ここ、来たことあるよ!」 と言うので、 「お散歩で来たの?」と聞いたら、 「パンに餌やりに!」 (年長さん)
電車が大好きな孫(2歳)を連れ 毎週日曜日に、 新幹線ホームに出掛けます。 やさしい駅員さんが、 入場券をプレゼントしてくれました。 「やったー! おまわりさんに きっぷもらったぁ!」 たしかに服装はよく似ているけど‥‥。 おまわりさんにきっぷはもらいたくない。 (りょうちゃん)
ある日、夕飯でひじきを食べていたら、 2歳の子供が 「きんにく! きんにくちょうだい!」 指をさしているところを見たら こんにゃくが‥‥。 (ユキ)
娘とその友だち(ともに小5)の会話。 「マリちゃんちも、 もうすぐとんこつだよね」 「?」 「ちがった、 なんこつだっけ?」 「?」 「こうこつか?」 「?」 「あ、納骨だね」 2人とも少し前に 祖父を亡くしたのでした。 (たづみ)
どうでしたか。おもしろかったですか。 ぼくは、おもしろかった。 あと、いいとおもったし、たのしかった。 メールをたくさんください。 したのボタンをおすと、べんりなのでした。 しんちょうしゃから 「言いまつがい」のぶんこのほんも、 でているのです。よろしくおねがいします。