新着「言いまつがい」〜その515〜
みなさん、こんにちわ。あっ、ほぼにちわ。 きょうは、こどもの「言いまつがい」を、 たっぷりとお届け、いたします。 こどもなので、いろんなふうに、 いろんなことを、「まつがい」ます。 みごとな「まつがい」ばっかりを あつめました。 さいごまで、たのしんでね。
今朝のうちのムスコの言いまつがい。 幼児番組を見つつ 一緒に口ずさんでいたのは 「雨にもバケツ! 風にもバケツ!」 雨はともかく、風はちょっと無理だろう。 (雪にも夏の暑さにもバケツ)
保育園で七夕の劇を見た 4才になりたての娘が 「今日はねー、 おりひめとめこぼしが 会うんだよ!」 と言ったので大笑いしました。 (その後めこぼし様は お内裏様に変身しました)
ある晴れた日、4歳の息子が 空を見上げて言いました。 「わあ〜あの雲かわいい〜 渡辺みたい!」 渡辺に似てる雲? しかも呼び捨て? と考えていると、さらに 「あの雲たべたいな〜」 と言ったところで、わかりました。 「わたあめ」のことだと。 (しゅんたまこ)
2歳の娘は最近 よく話をするようになりました。 昨日も私が 「いい子にしていてね、約束だよ」 と言うと、 「うん、 つめきりげんまんね!」 と元気のいい返事。 指切りと爪切り、 脳内のヴィジュアルは近いのか? (はた)
ある日、妹の息子が小学校から 息せき切って帰宅するや、 「お母さん、 たいへんたいへん! こんど親子ボクシング会が あるんだって! お母さん、 うち、大丈夫?」 「ええ〜っ!」 近頃の小学校は変わったことをする、 と思いつつ、家族対抗なのか、 親子別なのか、男女別かクラス別か、 お父さんは出張じゃないだろうな などと心配していた妹の所に、 学校から詳しい案内が。 「親子親睦会のお知らせ」 子供には、 「親睦」より「ボクシング」のほうが わかりやすい言葉なんですね。 (甥がフツーの子供で嬉しい私)
どうでしたか。たのしかったですか。 ぼくは、たのしかったと、おもいました。 ほかにも、「言いまつがい」をぼしゅうしてます。 したの「とうこうする」っていうボタンをおして、 メールすれば、だいじょうぶです。 どんな「まつがい」も、きがるにおくってね。 よろしくおねがいをします。さようなら。