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新着「言いまがい」〜その526


 

ようこそ、「まつがい」ワールドへ!
全国から届くさまざまな「まつがい」が
あなたをほっこり幸せな気分にさせます。
ザッツ・マツガイ・エンターテイメント!
娯楽の舞台はいつだって日常。
今日も誰かのちょっとした「まつがい」を
最後までたっぷりおたのしみください。


さっきやらかしたんですが。
風呂で髪を洗う前に体を洗おうと思い
石鹸を取ろうとしたら
うっかりシャンプーを手に。
しょうがないので髪を洗ってから
体を洗うことにしました。
髪が洗い終わり、
さぁ体を! と思ったら
またシャンプーを手に。
しょうがないのでもう一回髪を洗い、
さぁ今度こそ! と思ったら
またまたシャンプーを手に。
(さくら)

数年前、初めて行った
スポーツクラブの更衣室から
お風呂の場所がわからず、
迷ってしまいました。
素っ裸で出た場所は
プールサイドでした。

(一子の娘)

先日、職場の受付に
以前大変お世話になった
メーカーの方がお見えになったので
すごくうれしくなっちゃって
思いっきり手を振って
駆け寄って行ったら全然知らない人。
思わず出た言葉が
「失礼ですけど、どちら様ですか?」
失礼なのは俺様でした。ごめんなさい。
(dai)

幼稚園児のころのまつがいです。
大きなタンポポの
わたぼうしを見つけたので、
一気に吹き飛ばそうと思って
手に取りました。
このあとなぜかわかりませんが、
わたぼうしを
顔のすぐ前に持ってきた後で、
思い切り息を吸い込んでしまいました。
気付けば綿毛のほとんどを
鼻から吸い込んでいました。
それからしばらくの間、
吸い込んだ綿毛が芽を出して、
のどの奥からタンポポが生えてくる
悪夢にうなされました。
(かーる)

友達の家でグレープフルーツをだされて
すっかり食べ終わり
さんざんバカ話をして大笑いをして
ふと見たらポテトチップスが
ふわっとお皿に盛ってあった。
「わたしコレ大好きなんだ!」
とつまんで口へ。
「‥‥‥‥」←友達 
食べたあとの
グレープフルーツの薄皮でした。
指に持った時なんか違うなぁと
(指は)思ったけど
頭はポテチ頭になっていたから‥‥。
(ダイエット中)

ある夜のシャワータイム。
長い髪を濡らさないための
シャワーキャップを別の場所に
置き忘れたことに気付いたのが、
衣類をすべて脱いでしまった後でした。
わざわざ取りに行くのは面倒だなあと
がっかりした瞬間に、
ふと目に止まったのが着替えのパンツ。
これって
シャワーキャップになるじゃん!
とナイスなアイデアに
我ながら感心してしまいました。
ところがシャワーを終えて
いざ下着を身に着けようとした時には
そのことをすっかり忘れ、
「あっれー、パンツがない!」
と脱衣所中をひざまずいて
探しまくりました。
立ち上がって鏡に映った
自分の頭を見た瞬間の
私の衝撃をご想像ください。
これでも2児の母です‥‥。
(kima)
ある日の真夜中のことです。
いつものように父と母と私で寝ていたら、
急に私がムクッと起き出して
タンスを指さし、寝ぼけているとは
思えないようなハキハキした口調で、
「開けて!」と叫んだそうです。
その声にビックリした父は
あわててタンスを開けました。
そしたら私は
「やっぱり開けなくてもいいわ」
と言って何事もなかったかのように
寝たそうです。ちなみに私は
そのことは全然覚えていません。
(tomorrow)
ホテルでガラスの灰皿を
食器に使ってしまったおばあさんの話

ありましたが、
私の母はスープ皿に
なみなみとフレンチドレッシングを
すくっておりました。
とろみ加減が似ているか〜!?
(ぐっち言う象)

友達と3人で出かけたときのこと。
ひとりの友達が
「あっお金おろさなきゃ。
 ATMないかな?」と。
郵便局のATMがあったので
そこへ行くことにしました。
私ともう一人の友達は
少し離れたところで待っていました。
が、友達はなかなか
ATMの建物の中に入りません。
どうしたのかな? と思って見ていると、
彼女はドアを何回も触っている様子。
そしてやっと中へ入っていきました。
ドアには「押す」と書いてあったので、
彼女はタッチすると開く
自動ドアだと思い
何回もソフトタッチして
開かないドアに困惑していたようです。

そのドアは、
自分で押して開ける手動のドアでした。
(ぱぴ)

小学生の頃、団地に住んでました。
家に帰ると我が家の玄関の前に
ガラの悪い不良高校生が
4人座り込んでました。
「なんで? 家になんか用なのかな。
 ど、どうしよう。
 とにかく家に入ろう」
と意を決して、不良達の間を割って
インターフォンを鳴らし、
鍵を開けてもらうのを
待つ間の長かったこと‥‥。
後ろに感じる不良達の視線。
がちゃん。とドアが開いて姉が
「鍵持ってるでしょ!
 自分であ‥‥け‥‥れ‥‥」
と私の後ろにいる
不良4人を見て目が釘付け。
急いで家に入って鍵を締めて、
ドアの穴からのぞいて
様子をうかがっていると‥‥。
「おい、あいつ妹いたか?」
「いねーよ、弟だよ」
「ほんとにここであってんの?」
「‥‥あっ‥‥隣だ」

(はるこ)
家をまつがえた話が出ていますが、
うちの父の話です。
ある日帰ってきた父、
開けたドアの向こうがまったく違う部屋。
あわてて
「間違えました!」と出て行ったら
「何やってんの?」とドアから母の顔が。
当時うちの母は部屋の模様替えが好きで
年中ガラリと変えていたそうです。
父は自分のうちの帰ってきたのに
その変化に驚き、
まつがえたと出て行ってしまったのです。
(カギだって開けたんだろうに)
私の祖父は昔から新しもの好きで、
私の晴れ姿を最新のカメラやビデオで
写してくれます。
高校時代、部活の演奏会の時も
祖父は私を撮ってくれました。
後日ビデオをもらい、見てみると、
そこには、私の隣に座っている
後輩の姿が延々と‥‥。

確かにその子と私とは
似ていたんですけどね。
とにかく、おじいちゃん、ありがとう!
(ホルンベアー)

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(2005.7.1)
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2005-07-24-SUN
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