 |
僕が電話で社内にいる営業社員に
内線をかけようとしたとき、
ちょうどその営業社員が
僕の目の前を通り過ぎていきました。
僕は電話を置き、
慌ててその営業社員を呼び止めました。
「もしもし!」
まわりの社員に大笑いされました。
(WAWAWA) |
 |
同僚にかかってきた
電話をとった私は、なぜか
「はい。少々おまちくりん」
と言ってしまいました。
そして、あまりのことに
我ながらびっくりして訂正もできず
そのまま保留ボタンを
押してしまいました。
(のんこ) |
 |
ちょっと天然ボケ入っていた会社の後輩。
別部署の人に作業を頼んだ直後、
やっぱりその作業は
やらなくてよいということになり、
慌てて作業を頼んだ人のところに
駆けつけて一言。
「さっきの件、
願い下げです!」
言いたいことはわかるけど、何か違う。
(まっきー) |
 |
昨日都内の大型書店の
アナウンスで聞きました。
「お客様の
おやびど‥‥おやび‥‥
お呼び出しを致します」
(Pete) |
 |
目覚ましが鳴らなくて寝坊してしまい
7時に起こすはずの息子を
7時51分に起こすハメになったのですが
あわてた私は
「とにかく、
しゃっとサワーをあびて」
と言ってしまいました。
サワーを浴びたら焼酎くさいじゃん。
息子はシャワーを浴びて
8時5分に家を出ました。
(もちろん朝ごはんナシ) |
 |
熱帯夜の翌朝、
主人が汗びっしょりになって
起きてきました。私は言いました。
「クーラーつけずに
汗かけば寝なかったのに」
全部まつがってます。
(みなマ) |
 |
学生寮の先輩が集まっている前で、
歌を歌うことになった私。
先輩の一人が、
電気スタンドを持って言いました。
「ストッポライト当てよう!
ストッポライト!」
‥‥先輩、スポットライトですよ。
(アルカリパイン) |
 |
雑居ビルのエレベーターに乗っていたら
2階から乗ってきた
威張ったおじさんが大声で
「両替え!」と言いました。
一瞬漂う「?」の空気。
直後に、もう一度威張って
「3階!」と言い直しましたが
乗っている者全員
笑いをかみ殺していたので
私が「3」のボタンを
押して差し上げました。
(3階で両替えしてもらえた?) |
 |
万博に行く計画を立てていたら、
母が言った。
「あれ、乗るんでしょ?
ホラあれ、
シニア・モーターカー!」
古そうな乗り物じゃのう。
(マヨエ) |
 |
デパートの売り場でバイトした時の事。
「あそこの店員
全く不親切なんだから!」
とえらく怒ってるお客様から、
商品を承りました。
なんとかさらりと切り抜けなきゃと、
「(冷静に)
こちらの商品でよろしいですか」
と確認したつもりが
「(あくまでも冷静に)
こちらの不親切で
よろしいですか?」
と言っちまった。
(耳より) |
 |
以前「晴雨兼用傘」のことを
「水陸両用!」
と言ってしまった方がいましたが
お気持ちが本当によくわかります。
毎回「水陸両用」と喉元まで出て、
違う、いや違うんだ、と言い聞かせ、
苦しみの中ひねり出された言葉が結局
「‥‥晴耕雨読」
だったりします。もうなんのことやら。
水陸両用のほうが気持ちは伝わる。
(さなえ) |
 |
実家へ行っていた主人が、
義母と激しいクチゲンカの後
私に言った一言が今でも忘れられません。
「今回だけは本当に
ヘソの緒が切れた!」
‥‥えっ! まだつながってたの?
(まき) |
 |
車の中で信号機を見ながら、
母と話していました。
母「あ、あの信号の青色って、
なにでできてるか知ってる?」
僕「え~っと、たしか、
この前特許の裁判が
あったやつだよね。
なんだっけ?」
母「ばかねぇ。
青色大発光に
決まってるでしょ!」
車内は爆笑の渦と化しました。
(本気で大発光と
記憶していたらしいです) |
 |
友達が宿題のプリントをなくした。
「ひと事だから
どうでもいいんでしょ!」
「何言ってんの、
見つかったら私よろこぶよ」
と言いたくて、しかし同時に
「私うれしいよ」
とも言いたかったらしく
「私、よろしいよ!」
と叫んでしまった。
いや、何もよろしくないよ?
(香苗) |
 |
会社のイベントで
司会をやったときのことです
言いまつがえそうな言葉がたくさんあり
割とテンパっていた私。
そこをなんとかかんとかクリア。
すると次の
「旅行クーポン券をプレゼント」
というクダリで
「旅行プーポン‥‥
あれ? リョポープーポン
ん?
ロコープーコン‥‥」
もちろんマイクのスイッチは全開です。
800人の観衆から
大爆笑をいただいたことは
言うまでもありません。
(ぷりひろ)
|
 |
テレビを観ながら夫がやってくれました。
「なくなウグイス、平安京」
ウグイスを励ます気持ちは
優しいと思うが、
歴史を変えちゃいかんだろ。
(まさみ) |