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信じがたいのですが、
ケミストリーを
「ケミカルズ」と
言い放ったことがあります。
誰だそれ。
(さなえ) |
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子(小1)が、テレビに出ている
レイザーラモンHGさんを見て一言。
「この人、
レザーモードって
いうねん」
たしかに、黒革仕様。
(豚皮仕様) |
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巨人軍新監督の原辰徳氏を
テレビでみていた友人が
「青大将、来年こそ
がんばってほしいよね~」
と。蛇?
(ジョっちゃん) |
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友人と芸能人の
話をしていた時のことです。
「なんだっけ、その人‥‥
あぁ!
まさかりくさおだ!」
いいえ、くさかりまさおです。
(金太郎) |
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ジャイアント馬場のことを
「バイアントじゃじゃ」
と言ってしまいました。
(べっちゃん) |
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古い話で恐縮ですが、死んだ父が生前、
NHKの『シルクロード』を見ながら
「う~ん、
ヨロコビ太郎の
音楽はいいな」
と感心したように言い放ったのでした。
我々が訂正すると、
「なにっ!
キタローだとっ!
苗字はどうしたんだっ!」
と怒り出しましたっけ。
(花色木綿) |
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母がテレビでコメント中の
デーブ・スペクターを見ながら
「ディープ・スペクター
ってさぁ」
と言った途端、父が
「コイツはそんなに
深みのある人間じゃないっ」と一喝。
見事な夫婦連携プレーを見せて頂いた。
(ちーぷすぺくたー) |
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けさ妻がやってくれました。
妻「今度あの番組のゲスト
あの人だよ。
ちょいワルおやじの
イタリア人の‥‥
そうだ!
ジェロニモ!」
夫「ジローラモだろ!
ネイティブアメリカンかよ」
(もっちー) |
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私の母は、私の息子(2歳)が
『アンパンマン』に
はまっているのを見て、
「やくみつるさまさま
よねえ」
と言った。すごく風刺の効いた
『アンパンマン』になりそうだねえ。
(やなせたかしよね?) |
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兄嫁の結婚式のとき、母が
「このウエディングドレス、
宇野千代の
プロデュースなのよ」
と言うので
「宇野千代は着物以外もやってたっけ」
と思ってたら「神田うの」のことでした。
うの違い‥‥。
(あざらし) |
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友達数人で話していた時のこと。
財布にいくら入っているか
という話になった時、一人の子が、
「私はチヨ入ってるよ」
と言い出しました。チヨ‥‥?
みんなで首を傾げていると、
「宇野千代だよー。
五千円札」
それを言うなら樋口一葉でしょ!
と総ツッコミをくらった彼女は、
慌てて言い訳するように、
「だって私、昔から
社会人が
苦手なんだもん!」
「社会科」と言おうとして、
まつがったらしい‥‥。
(彼女も立派な社会人) |
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会社で、「あの番組見た?」と、
昨夜私が見た番組の話題になったので、
ここぞとばかり得意げに、
「見た見た。あの
部長課長が
出てたヤツでしょ?」
「‥‥次長課長でしょ。」
(大して違わないでしょ) |
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『チャーリーとチョコレート工場』
を言いまつがっている方がいましたが、
うちのダンナは普通に
『チャーリーと
チョコレートエンジェル』
と言っていました。速攻で
「お色気系になってるし!」
と突っ込んだらキョトンとしてました。
後で気がついて
ちょっと恥ずかしそうでした。
(ばんび) |
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私「ラッセル・クロウって
何に出てたっけ?」
母「えぇと‥‥ほら!
あの古代ローマの
剣闘士のやつ‥‥
えっっと‥‥あっ!
『ナビゲーター』!」
戦わないで案内する役ですか?
スケールが小さすぎると思いますが。
(ベッシー) |
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母から電話がかかってきました。
母「あれ観たのよ、
『かわいそうな象』」
私「ん?
(カンで)柳楽優弥くんの?」
母「そう。大きくなったわよね」
カンがはずれてほしかったほどの
間違いです。
(アバウトママの娘) |
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母と宮崎アニメの話をしていた時のこと。
「お母さん
あれ好きだなー、
えーっと‥‥
『天井の城
ジュピター』?」
庶民的なんだか壮大なんだか
わかりません。
(みずえ) |
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母が言いました。
「今晩あれ観なきゃね、
ブラジルのドラマ、
『ツルとカメ』!」
『ハルとナツ』ならNHKだけど?
(どんな姉妹) |
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3年生の息子は
『劇的! ビフォーアフター』
という番組を何度教えても
『ビフテキ!
ビフォーアフター』
と言いまつがえます。
お腹空いてる時間でも
ないんですけど‥‥。
(ノーマJ) |
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彼女と音楽について話してた時、
「あの美輪明宏の歌
なんだっけ、えーと
『ヨッコラセの歌』!
いや『ヤットコマケの歌』!
違う、
『ヨイトコマケの
歌』!」
後一歩だったのですが、
正解にはたどり着きませんでした。
(たまふろ) |
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あまり本を読まない母が、
「久しぶりに本を読んだ」
と自慢げに話しました。
私「なに読んだの??」
母「んと‥‥なんだっけ。
あれよ!
すごい売れたやつ!
『どまんなかで
愛を叫ぶ』」
すっごい売れたのに
なぜまつがえるんだ‥‥かあさん。
(まなみ) |
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小学生の頃、発表会の劇で
宮沢賢治の『どんぐりと山猫』を
やることになりました。担任が
「みんな、しっかり練習して、
すばらしい劇にしような!」
と熱くなりながら黒板に書いた文字は
「宮沢賢治
『やまぐりとどん猫』」。
(どん) |
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童話の話をしていて、父が
『キリとアリギリス』
と言いました。
(38番) |
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母が目玉のおやじを見て一言。
「あっ、親父のめだま!」
隣にいた父親の
目ん玉を見てしまいました。
(鳩子) |