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友人Yから
「『三丁目の奇跡』
どうだった?」
というメールが来ました。
私が見に行ったのは
『ALWAYS三丁目の夕日』!
(フジタ) |
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母から、
「『夕日が丘の三番地』
観に行かない?」
と誘われました。
(ALWAYS三丁目の夕日) |
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私の同僚は、
『私の頭の中の消しゴム』
のことを
『消しゴムの中の私』
と言いまつがっていました。
思わず、消しゴムのケースの中に
人間が入っているシーンを
想像してしまいました。
(33) |
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二人の友達から、
映画に感動したというメールが来ました。
一人は
『私の中の消しゴム』に感動し、
もう一人は
『私のポケットの中の
消しゴム』
に涙したそうです。
(madame jinjin) |
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ドラマ『1リットルの涙』を、
量を倍にして『2リットルの涙』に
してしまった方がいましたが、
私の妹は一気に
『100リットルの涙』
にしてしまいました。
幸いにも妹は
すぐ間違いに気付いたのですが、
「100リットルなんて
多すぎじゃん。
これじゃ1トンだよね」と。
‥‥それも違う。
(1トン分なら1000リットル) |
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何回も出ているネタではありますが、
あの泣けるドラマの名前をうちの母は
『一万リットルの涙』
と間違えました。
『二リットル』とか『十リットル』は
ありそうですが、
一万ってあんまりだよ。
(なみだの滝) |
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妹の職場の方の言いまつがい。
「あのドラマ
泣けるわよねー、
『一万ボルト』」。
ベテランさんだったので
誰も突っ込めず。
「ああ、泣けますよねーあれ」
と流したそうです。
(数字しかあってない) |
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今日本屋で。
おばさま
「『1リットルの
ハードル』
どこかしら?」
店員さん「‥‥」
耳にしてしまった私も
店員さんと一緒に
一瞬思考停止しましたが、
すぐ修復。
はい、
『いのちのハードル
「1リットルの涙」母の手記』
のことですね。
(おばさま「ほほ、いやだわ」と
余裕で笑う) |
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家族全員テレビドラマを
ほとんど見ない我が家。
6歳の娘が
友達との話題に入れないらしく、
相談してきた。
「ねー、私も見ても
いいでしょー、
『のび太を
プロデュース』」
のび太をイケメンにでもする話か?
(伊豆のダンサー) |
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ドラマ『女の一代記』の
CMを見ているときのこと。
私「アー! あたし、
このドラマ見たいんだよね!
『女の一代記』!」
母「誰の(『一代記』が)見たいの?」
私「越後吹雪!」
母「越路吹雪ね」
(よしこ) |
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韓国料理を食べていた時、友人が
「内田有紀って
誰と結婚したんだっけ?」
「ああ、『冬の国から』に
出てる‥‥ほら‥‥あの」
「えっ?」
「ほら、
『冬の国から』の
弟役の‥‥
あー、出てこないっ」
「ねえっそれって
『北の国から』のこと?」
店内の『冬のソナタ』の
ポスターに惑わされました。
(結局吉岡くんも出てこなかった) |
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夫が本当は何を言いたいのか、
推理力を鍛える毎日です。
昨日、好きな映画の話をしていた時。
「『汽車ぽっぽ』
みたいな
感動する映画が
好きだなぁ」
「汽車ぽっぽ?!」
「ほらー、北の方でさー、
汽車が出てくるやつだよ」
それは『鉄道員(ぽっぽや)』でしょ。
(しゃみ) |
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姉と映画の話をしていて
『Mr. & Mrs. Smith』
が見たいと言おうとしたのに
口から出たのは、
「『Mr. & Mrs. 清水』」。
‥‥えらい和風になってしまった。
(たっきー) |
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居間で母がテレビを見ているところに、
風呂から上がった父が入ってきた。
「おっ、母さんなに見てんの?」と父。
母は番組に感動し、
うっすら涙ぐみながらこう答えた。
「私この番組
すごい好きだわ~
‥‥『ウルルン大辞典』」
(滞在記は私も好きだよかーさん) |