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知らない番号から着信があったので
その場では出ず、
あとから留守電を聞きました。
そうしたら
「この不良娘がっ!
一体どこを
ほっつき歩いて
いるんだ!
今何時だと
思っているんだ。
連絡ぐらいしろっ!」
という怒鳴り声が
入っているではありませんか。
全く身におぼえがありません。
その日私は、
事務所で一人で残業をし、
きちんと鍵をかけて事務所を後にし、
野菜中心のシンプルな夕食を自炊し、
食べながら
ドキュメンタリー番組を見て
涙していたのです。
こんないい娘が
どこにいるんですか!
その後、着信に残っていた番号に
丁寧にお電話申し上げました。
(はるみ) |
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父の携帯に電話をかけたのですが、
番号をまつがえたらしく、
知らない酔っぱらった
おじさんが出て、
いきなり
「ほれ〜上見てみぃ。
星出てるぞぉ〜、
ほれほれ〜、
アハハハハハー」
と言われてしまいました。
(ただし) |
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母が、電話をかけようと
受話器に手をかけた瞬間
別の方から
電話がかかってきていたようで、
受話器を上げた瞬間、
ベルも鳴らずに通話状態に。
電話「もしもし○○ですが」
母 「え?
間違いました!」
がちゃん‥‥。
母「あ、まだかけてなかった」
きっと相手は電話口で
狐につままれたような顔を
していることでしょう。
(はなこ) |
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ある日こんな電話がありました。
「もしもし?
ユースケじゃなかと?
おたくどちらさん?
困ったねぇ‥‥。
子供が生まれたんじゃ
けどねぇ。
ユースケじゃなかと?
おたくどちらさん?」
番号間違えてますよと何度言っても
なかなか切ってくれませんでした。
早くかけ直して
お子様誕生のニュースを伝えてあげて!
(モギュ) |
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まつがい電話の投稿に、
19歳なのに「おばあさまですか?」
と言われた方がいらっしゃいましたが
私のはもっとひどかったです!!
17歳の女子高生だった私に向かって
セールスの人は‥‥
「あ、
おじいさまですか?」
‥‥いつもは中々切るタイミングを
つかめない私もこの時ばかりは
心置きなく切りました。
(しょーこ) |
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お盆に実家に帰っていたとき、
姪っ子目当ての
家庭教師か何かの
勧誘電話を受けました。
しかし電話をかけてきた女性は、
元ヤンの妹が付けた、
漢字がたくさん並ぶ姪っ子の名前を
正しく読むことが出来ず、
名前の部分がしどろもどろ。
「誰かわからずに
かけているんですか?」
と意地悪な質問をする私に向かって
した言い訳が
「あまりにも
綺麗な漢字が
並んでいるので
読み間違えて
しまうんです」
面白かったので、
説明だけは聞いてあげて、
丁寧にお断りして電話を切りました。
(姪っ子の名前の正しい読み方も
教えてあげませんでした) |
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私は三人の子育て中の専業主婦。
先日、電話が鳴ったので
受話器を取ると
「ママいる?」
と若い女の人の声。
我が家にママは私しかいないので
「私ですけど」
と答えると相手は
「‥‥‥‥」
「うちは○○ですけど?」と言うと
「間違えました」と、電話は切れました。
横にいた主人にこのことを話すと
「お前それは、ママはママでも
お前のママとは違うぞ」と一言。
どうも別の「お店のママ」を
お探しだったみたいです。
あとになって
「私です」と答えた自分が
恥ずかしくなりました。
(ユミ) |
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厳密には
まつがっていないと思うのですが。
新居に引っ越してきた
当日の夕刻のこと、
電話がかかってきました。
この番号を知ってるのは、旦那のみ。
疑うことなく電話に出た私に
「今度○○に新しく
マンションを
建設したのですが、
御興味は
おありでしょうか」
‥‥思わずつっぷしてしまいました。
「‥‥いえ、今日
引っ越してきたばかりなので」
と言ったら電話の向こうも
びっくりしていました。
それにしても、
新居で初めての電話が
マンションのセールスとは‥‥。
(絶対買わない) |
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以前、自宅の留守電のBGMを
『007』のテーマにしてました。
ある日、留守電が入っていたので
再生すると、小学生くらいの声で、
「なんだぁ?
これぇ?」と。
ミョーにかわいかった。
(tapi) |