 |
ランチを食べに行ったカフェで
目の前に座ったおじ様ふたり組。
おじ様のひとりが
コーヒーのミルクを
躊躇なく、
お冷に一気に入れてました。
思わず釘付けです。
その後、おじ様は照れながら
そのミルク入りの水を
笑いながらなぜかコーヒーへ!!
ダブルでびっくり。
楽しいランチタイムになりました。
(しのぶ) |
 |
日ごろメールばかりの私が
珍しくお手紙なんか
したためちゃって、
さて、ポストに入れに行こうと、
家を出て、ポストに
その手紙を差し出そうとした瞬間、
おっとびっくり。
手に持っていたのは
テレビのリモコンでした。
気がつかずに
リモコン投函しちゃってたら、
どうなってたんだろう。
(よりこ) |
 |
普段は飲まないのに
無性にコーヒーが飲みたくなって、
マグカップに
インスタントコーヒーと
砂糖を入れてお湯を注ぎ
スプーンで混ぜました。
しかし、一向にコーヒーが溶けず
不思議に思いながら一口すすると、
ジャリっとした感触が口の中へ‥‥。
なぜか私は、挽いたコーヒーを
インスタントとまつがって
マグカップに入れてしまっていました。
(家に誰もいなくてよかった) |
 |
パン屋さんに
昼食用のパンを
買いに行った時のこと。
レジで会計の503円を
ぴったり支払った後、
店員さんにすすめられるままに
試食用のパンを食べていると、
レジの店員さんが
「あのぅ? これぇ?」と。
レジの代金皿を見てみたら
五百円玉のつもりが、
スロットのコインだった!
どうやって店から出て
戻ってきたのか記憶がありません。
試食用のパンの味は覚えてるけれど‥‥。
(つろっこ) |
 |
先日、ちょっと奮発して
バーバリーのセーターを買いました。
それを着て
ルンルン気分で仕事をしていると、
私の胸元にクモが!!
「ひぃっ!」と小さく悲鳴をあげて、
胸元を見てみると
それはバーバリーの
ロゴマークでした。
慣れないものを着るものではない、
と学習しました。
(KONA) |
 |
大学の船の実習で、
トランシーバを使ったときのこと。
トランシーバを先輩から
「はい」と渡されて
しゃべろうとそれを耳に当てた私。
「あれ?」
はっと先輩を見たら、
「携帯じゃないからね」
‥‥‥‥。
(ともみ) |
 |
私が幼稚園生の頃の話。
ペットとおやつを食べようと思い、
犬用ジャーキーを片手、
自分のお菓子を片手に持って、
犬小屋に行きました。
ところが犬は
ご飯の直後だったせいか
ジャーキーを食べず、
ちょっと腹をたてた私は
「それなら私一人で
おかし食べるからいい!」と言い、
見事にジャーキーを
くわえてしまいました。
(水樹) |
 |
親知らずを抜いて痛かったことを
隣の席の上司に話したら、
一瞬顔を見て迷ってから
「両方腫れてるね」
と言われました。
ひどい。抜いたのは左側。
(おたふく子) |
 |
普段たいしたお化粧をしない私。
ある夏の日、ふと思いついて、
桃色のチークを購入し、
少しウキウキしながら、
会社につけていきました。
朝、開口一番、
部長にこう言われました。
「あれ? ○○さん焼けた?」
‥‥焼けたことにしました。
(さんきち) |
 |
片方の眉を書き忘れた話が
ありましたが、
私の母はその昔、
片方の眉だけ
紺色だったことがあります。
なんでも、右眉を描いたところで
アイブローがなくなったので、
新しいもので左眉を描いた‥‥
つもりだったらしい。
でもそれは紺色のアイライナー。
なんで気づかずに
そのまま出掛けるかなぁ。
(みそひともじ) |
 |
毎朝主人を駐輪場まで
見送りに行っています。
その日も見送った後、
家に入ろうとすると
鍵がかかってるではありませんか!
主人が無意識で
鍵をかけてしまったようです。
もちろん、携帯も財布も
家の鍵も持っていません。
駐輪場がすぐそこなのでパジャマ姿です。
途方に暮れていたのですが、
運よくアパートの外壁を
塗り替え中でした。
職人のおにいさんに、
「すみません、鍵をかけられて
家に入れないので、
携帯を貸してください」
と携帯を借りて主人に電話をして
鍵を開けてもらい、
事なきを得ました。
携帯を借りた時は、
もんのすごい恥ずかしかったです。
(家なき子) |
 |
家の鍵とハンコを、持ち歩きのため
ひとつの小さな袋にしまってました。
帰宅した玄関口で、
鍵穴にハンコを押しそうになり
はっと我に帰りました。
(ぎん) |