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社員旅行でグアムへ行き、
レストランの席案内で
「Smoking? or no smoking?」
と店員さんに尋ねられ、我が上司は
「Heavy smoker please!!」
と。
笑顔で案内してくれました。
(まぁ、いいか♪) |
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仕事で英語メールのやり取りを
けっこうします。
返事が遅くなったときのメールでは、
冒頭に
「Please excuse us for our delay‥‥
(遅くなってごめんなさい)」
または
「We apologize for our delay‥‥
(遅くなったこと、お詫びします)」の
どちらかを入れるのが普通です。
先日、こちらからのメールに対し、
相手方がとても遅く返信してきました。
その冒頭は
「Please apologize
for our delay ...
(我々が遅くなったこと、
あなたがお詫びして下さい) 」
となってました。
(瀬羅) |
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私は全く英語が話せません。
歯科医院で働いていた時、
外人さんが来てしまいました。
問診表をなんとか書いてもらおうと、
先輩に助けを求めました。
先輩は、生年月日の欄を指差し
「ハッピー
バースデーイ?」
と、自信満々。
一瞬の間があり、待合室は爆笑。
(お誕生日おめでとう?) |
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中学英語の問題集、
「次の英文を和訳せよ。
It is made me smile.」
(正答は「それは私を笑顔にさせる」)
単語の意味から適当に推測して解答。
「それは私の
作り笑顔だった」
(さき) |
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先生が
「リンカーンの
有名な演説の言葉といえば、
『人民の、人民による、人民の為の政府』
というやつだな。
ちなみに、これ英語で言えるか?」
と、先生に当てられたのは
自称「歴史博士」のA君。
自信満々の表情で立ち上がると、
「がーばめんと、
おぶ、ざ、ぴーぷる、
ばい、ざ、ぴーぷる、
‥‥えーと‥‥
おん、ざ、ぴーぷる!」
人民の人民による、
人民の上に君臨する
政府になってしまいました。
先生は大笑いしていましたが、
このまつがいを笑えるような
英語力の持ち主は、
我がクラスには一人もいませんでした。
(ひとのうえにひとをつくらず) |
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休日に家族で
手漕ぎボートに乗ったときのこと。
アメリカ人の夫がボートを漕ぎ、
5歳の息子がつたない英語で
夫に指示を出していた。
このまま行くと壁にぶつかるなぁ
と思った時、息子が
「ウォール!
ウォール!」
と叫んだ。が、なにを思ったか夫は
方向転換をするどころか、
それまでに増して
懸命にボートを漕ぎ始めた。
「ウォール!
ウォール!」
「オーケー、
オーケー」
夫はニコニコ笑って
勢いを増してボートを漕ぐ。
私が日本語で
「壁にぶつかるよーーーー!」
と言うと、
後ろを向いて夫もびっくり!
どうも「ウォール! ウォール!」が
「ロー! ロー!(漕げ!漕げ!)」
に聞こえたらしい。
最初から、日本語で言えばよかった。
(異文化交流) |
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大学の専攻は
外国語学部ドイツ語学科だった私。
ネイティブの先生が
授業で出欠をとる時はドイツ語で
返事をしなければいけませんでした。
そろそろ「Ja(ヤー)」と答えるのにも
慣れてきていたはずなのに、
すでに私の前に何人も
「ヤー」と答えているのに、
つい「はい」と言い、
瞬間「間違えた!」と気付き
「ヤー」と言えたのに、
何かが違う気がしてもう一度言い直し。
「ヤイ」
‥‥4回目でやっと終了。
(ふゆ) |
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東北弁をドイツ語と間違われた、
という方がいましたが、
わたしの伯母も言ってました。
東北から東京へ嫁いで
何十年もたつのに訛りがぬけなくて
「貸してけらいん
(貸してちょうだい)」
などと言うと
「ドイツ語?」
と言われたそうです。
(うめ) |