新着「言いまつがい」〜その919〜
ハロー、スーザン。 キミはジョークが好きだったな。 ニッポンという東洋の島国から、 ジョークをたくさん仕入れたのでキミに送るよ。 そう、これらは、現地じゃ 「イイマツガイ」と呼ばれているんだ。 以下に記す、まるで言語の迷路のような、 たっぷりした量のファニーな文字列は、 しばしばあなたと、あなたの周囲に、 呼吸をさまたげる時間帯を、 スムーズにもたらすことでしょう。 実際に、そうですね? なんて効率的な! じゃあ、最後までたのしんでくれ。
食べ放題のバイキングにて。 お腹いっぱいで箸が止まった友人を 励ますつもりで、 「この程度で あきらめたらあかんで! Don't never give up!」 あきらめるように うながしちゃったわけですな‥‥。 (化膿姉妹)
英語の授業で キッチンのものを 和訳するプリントだったのですが 「frying pan」とあったので 「飛ぶパン=トースター」と思い 「トースター」 と書きましたが、フライパンでした。 よく考えたらパンは英語でブレッドだ。 (しゅん)
小6の息子が、 初めて英語の授業を受けてきました。 「好きな食べ物は?」 という質問に他の子たちは 「ハンバーガー」「ストロベリー」 などと答えていたらしいのですが、 わが息子は順番が回ってくると 「オクトパス・ファイヤーッ!」 本人は「たこ焼き」と 言いたかったらしいです。 (かみやじい)
朝の通勤電車に乗り込むと、 男性と外人の方が隣どうしに座って 揉めている様子。 外人の方は黙秘を決め込んだようで、 「ノーコメントじゃないだろう!」 などと熱くなる男性の声が聞こえてくる。 このままじゃらちがあかない、 と思ったらしく、次の停車駅で男性が 「ちょっと警察行こう! 降りて! シットダウン!!」 と強気で言い出しました。 う〜んと、シットダウンじゃ 座ったままだね。 (てるこ)
友達が東南アジアのとある島に 初めての海外旅行行った時の事。 ホテルのプールサイドで 現地の美少年にサービスを受け、 年齢を聞こうとして 「えーと、ハ、ハウマッチ?」 少年は顔を赤くして逃げたらしい。 ‥‥ジャパンマネー!? (みーこ)
ドイツに行ってきました。 「おはよう」は 「グーテンモーゲン」ですが、 町の人々は気軽に 「モーゲン!」と声をかけてくれます。 よし、次は自分から、と思い、笑顔で 「グーテン!」 と言いまつがえました。 (よし。)
HAHAHAHAHAHAHA! いやあ、ニッポンジンっていうのは、 ほんとうにユニークな人たちだな。 キミもこういったジョークを知ってたら すぐに下の「投稿する」ボタンをクリックして 気軽にメールしてみたらどうだい? イージー、イージー。 そうそう、現地ではこういったジョークが 「言いまつがい」っていう本にまとめられて シンチョウブンコっていう ところから出てるらしいから、 さっそくチェックするべきだ。 じゃあ、また、セバスチャンの店で会おう。 世の中の弦楽器は バイオリンとチェロしかないと思っている ジミーより。 P.S. うちの兄貴は相変わらず 真っ直ぐ線を引くことができない。