社会のテストで 「大都市の中心部の居住人口が減少し、 都市部の周辺に住む人が 増えることをなんというでしょう?」 という問題が出題されました。 答えはもちろん「ドーナツ化現象」。 でも‥‥隣のヤツの答えを見ると‥‥ 「引越し」。 まぁ間違いではないかと思って、 みんなで笑っていると、その中の1名が 「帰宅ラッシュ」。 と書いていました。もはや意味不明。 (三)
「〜を言いなさい」という問題に 「言いました」と書いた話がありましたが、 高校のときに世界史のテストで、 「この絵について知っていることを書きなさい」 という問題に対して、 「私は、この絵の 作者を知っています。 描かれた国を知っています。 その時代も‥‥」と、 羅列して広い解答欄を埋めたクラスメイトがいました。 先生は苦笑、クラスは大爆笑でした。 次のテストからは、問題文に、 「知っている、その内容を書くように」 と注意書きが加わるようになりました。 (メディチ家)