新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その259〜
仕事帰りに友人と電車に乗ってて 話に夢中になり、 吊り革をつかんだつもりが 思いっきり中吊り広告を つかんでました。 中吊り広告の 下のほうだけシワくちゃ。 (daizo)
しまつがいです。 冷凍ご飯を温めようと思い、 お茶碗にラップをかけて、 レンジに入れて、スイッチオン。 10秒後、急いでレンジを開けました。 私はご飯を入れた お茶碗を手に持ったまま、 ラップそのものをレンジに入れて チンしていたのでした。 短い時間でしたが、 奇跡の救出、そして生還‥‥のごとく、 あせりまくった私でした。 (もと)
幼児が二人いた頃、朝は修羅場でした。 着替えにご飯の支度、洗濯機もフル稼働。 あそうだ、ついでに私のコレも洗おう。 洗濯機の前を通りかかった時、 はいていたパジャマのズボンを ぱっと脱いだつもりがおしりがスースー。 手に持っていたのはパンツだよ。 (すでにズボンは洗濯機に 入れていたのを忘れてた)
それは冬の出来事でした。 行き付けのバーで、 常連数名としこたま飲んだ時のこと。 閉店も近付き、 みんなで帰ろうと店から出たのですが、 ひとりの姿が見えません。 「なんだ、先に帰ったのか‥‥」 と仕方なく私たちは 帰路に着こうとしていました。 冬の冷たい風が吹きすさぶ中、 20m先で黒いゴミ袋が風に揺れ 道路側に転がって来ました。 「夜にゴミだしとは‥‥」 親切心でゴミを片付けに近寄ると、 そこには、先に帰ったと思った友人が、 黒いコートにくるまって 酔いつぶれていました。あわてて、 拾ったのは言うまでもありません。 (長々老々)