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お母さんにふざけて
「この鬼嫁!」
と言おうとして、うっかり
「この兄嫁!」
と言ってしまいました。
ぜんぜん、恐くないし。
(なゆた) |
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ファミレスでウエイトレスの
バイトをしていた友人。
お客様から「カップコーンスープ」と
「ラーメン」のオーダーを受けました。
数分後‥‥。
「カップコーンスープ」と
「ラーメン」をお客様の元へ。
そして、元気にこう言いました。
「お待たせしました、
カップラーメンです!」
(オリーブ) |
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今日「いらっしゃいませ」
と言おうとしたが、舌がもつれて
「しゃしゃしゃっ!」
と言ってしまいました。
でもお客様はそっぽを向いていて、
お気づきになられませんでした。
(みほ) |
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一家でカルタをしていました。
「じゃあ、次行くよ。
『国敗れてさんあがり‥‥』」
すごろくになっちゃった‥‥。
(カードゲームがブーム) |
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中学生の時、学校の合唱祭にて、
「これから閉会式を始めます」
とアナウンスしなければいけないところを
「閉会するのに始まるのか」
という思考になぜかハマってしまい、
案の定「これから開会式‥‥」
と言い出してしまって、とっさに毅然と
「これから
開会式じゃなくて
閉会式を始めます」
と言ったアナウンスに
生徒達が一斉にズッコけていました。
(なみへい) |
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友人と干支の話をしていて、
やらかしちまいました。
「来年、ダンナは鳥男!」
くちばしつけて飛ばしちゃったよ、おい。
(父も酉年) |
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化学のK先生。
物質量を表す「mol(モル)」について
一生懸命解説してくれていました。
と、そんなK先生の目に
飛び込んできたのは、先生の解説を
子守歌にして堂々と突っ伏して寝ている
米森(よねもり)くん。
普段から穏和で知られているK先生も、
さすがにいつも寝ている彼に
相当腹が立った様子で、
珍しく大声で怒鳴りました。
「おい! 起きんか!
よねモル!」
以来、彼のあだ名は
「ヨネ」から「モル」へと変わりました。
(まモル) |
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ウチの父が神妙な顔をして、
足の裏を眺めていた。
「どうしたの?」と聞くと
「砂踏まずが痛いんだよ‥‥」
と。
イメージで単語をおぼえているようです。
(みっきー) |
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うちの姉はOLになりたての頃、
張り切って電話の取次ぎをしていました。
そんなある日、
姉はオフィスで叫びました。
「アチョーかてに、電話です!」
‥‥戸惑うオフィス‥‥。
「アチョーって誰だ?!」
それは「課長あて」の電話でした。
(ポコ) |
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私の叔母は機械が苦手。
先日も、携帯電話の使い方が
わからないと愚痴をこぼし
「もー、おばさんには
チチンプイプイよ!」
叔母よ、それを言うなら
「チンプンカンプン」。
いくらわからなくても、
魔法をかけてどうする。
(Yukiko) |
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今日学校で赤ちゃんの時の話が出て、
自分が何グラムの赤ちゃんだったか
という話題になりました。
すると隣にいたKちゃん。
「私すごい大きかったの!
3500キロもあったんだよ!」
確かにそれは大きいわ、
と本人も含めてクラスで大爆笑。
その後Kちゃんは
「ゴメンゴメン、
大きすぎだよね!
3400キロ位だったんだ!」
‥‥言い換える場所が違うだろ。
(にゃお。) |
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「ヘクトパスカル」を
「オクトパスカル」と
まつがえた話がありましたが、
私の妹は、
「ヘクソパトカル」
とまつがえました。
(AKI) |
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先日、父と伯母と
旦那さんと私で車に乗っていた時、
自宅で飼っているイヌの話で
大いに盛り上がっていました。
目的地について、
後部座席から降りようとした父。
けれど、足がちょっと弱いので、
手助けをしようとした
旦那さんがいった言葉はなんと
「お手!」
そして、差し出された手を、
反射的につかんだ父。
あまりのタイミングのよさに
大爆笑になってしまいました。
いや、旦那さんは
いいところをみせようと
「お手をどうぞ」と言おうと
してたらしいのですが‥‥。
「お父さんが怒らなくてよかった~」
と冷や汗をかいておりました。
(とどたれ。) |
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娘が尋ねる。
「当たるもほっけ、
当たらぬもほっけって
どういう意味?」
家族大爆笑。
おもわず北海道を連想してしまいました。
(娘は中3受験生) |
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友人はドラキュラの出身地を何回も
ブルガリアと間違えます。
なんか、そんなドラキュライヤです。
健康そうで。
(恵) |
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大学の入学式のオープニングでの出来事。
まずはじめに音楽学部の先輩達により
すばらしいファンファーレが
演奏されました。
その直後の挨拶で学長が
「まことにすばらしい
フィナーレでした!」
まだ式は始まったばかりですよ、学長。
(マジ子) |