新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その301〜
朝の会社で隣の子としゃべりながら、 ハンドクリームを塗ろうと 指輪を外しました。 おしゃべりは続けつつ ペットボトルのふたを開け、 手のひらにペットボトルの水をジャー。 とっさに丸めた手にたまった水を、 どうすればいいのか かなりあわてました。 (そーっとごみばこに捨てた)
急いで顔を洗っていると 勢い余って小指が鼻の穴に がーんと入っちゃうことありませんか? 私はそれで鼻血まで出すんですが、 今までの人生で3回しかない 鼻血経験のうち2回が洗顔中です。 (claudia)
3時間目の授業を終えたわたしは、 まだ4時間目の授業が残っているのに、 なぜか次は給食だと思いこんでしまい 机にテーブルクロスをひろげ、 エプロンまで着けようとしてしまいました。 よっぽどお腹がすいてたんだな。 (yosi)
飲酒検問に掴まった時の事。 おまわりさん 「ここにハーッてして下さい」 私「ハーー」 おまわりさん 「えと、も一回ハーッて息吐いて下さい」 私(うまくいかなかったかな?) 「ハーー」 おまわりさん 「すいません。声出さないで 息だけハーッてしてください」 結構恥ずかしかったです。 (ちゃわんむし)
小学生の頃、夕方うす暗くなった道を、 そろばん塾に向かって急いでいた私。 田舎の一本道の20メートルくらい先に、 こちらを向いて立ちはだかる大きな犬。 黒くて、骨張っていて、 筋肉が締まってて、 西洋の闘犬みたいな犬が 私を身動きもせず見つめているのです。 「犬は知らん顔をすれば 追いかけてこない」 という幼い教訓を胸に、 どきどきして通り過ぎようとしたら、 それは工事用の通行止めの柵でした。 ちなみに私の当時の視力は 裸眼で0.2ありませんでした。 (千草)