インパクを遊ぼうぜ

<栗山英樹編集長、
 「一流」とはこういうことか!>

各界から選ばれた編集長が、
インパク用に企画を展開する編集長企画。
この3月までは、
月アタマから末日まで、と
律儀にカレンダー進行していましたが、
4月から柔軟な登場の仕方になるようです。

新世紀年度のリーディング編集長は、
スポーツキャスターの栗山英樹さん。

◆4月11日(友引)から
 栗山英樹編集長企画「もっとスポーツへ。」が
 始まります。
http://www.inpaku.go.jp

野球を中心にいろんなアスリートを紹介しながら、
スポーツの深みを掘り込んでいく企画です。

とにもかくにも栗山編集長、
甘いマスクにさわやかオーラ、
そして元プロスポーツマンときたら、
もう平均的好感度の満貫でアガリなはず。
しかし、しかし常軌を外れているのである。

こと野球に話題のギアが入ると、
アクセルベタ踏み、
あまりの凄みに聞き手も震える、
底なし沼のようなマニアックトークが始まるのだ。
「選手と股関節」
「昨年の日本シリーズ、
仁志のあるワンプレイ」
一流選手に注がれた
この2つのネタで1時間は語り込める、
その知力と体力はケタ外れ。

いつのまにか左手にグローブをはめ、
右手に握ったベースポールを
バシバシ投げつけながら、
こんなことを言う。

ぼくぁーねぇー(バシ)
今でも(バシ)
家で考えごとをするときっ(バシ)
こぉーうやって(バシ)
知らないうちにこうやってんですよお(バシ)
なんか心が落ち着くんです(バシ)

止められない野球への溺愛。

そして、じぶんのことは
「2流の選手でした」とあっさりと言い放つ。
いえいえ栗山編集長、
スポーツに向けるまなざしと知性、
すざましい野球への熱中は、「一流」です。

それが証拠に
「一流の友引き」がインパク企画で起きています。
栗山編集長には、
「一流」の選手のみならず、
「一流」のスタッフがリンクしています。
ほぼ日でも「マニアック・スポーツTV」でお馴染みの
「ゲットスポーツ」のスタッフの全面協力で、
制作進行中です。
http://www.tv-asahi.co.jp/getsports/

30本のオリジナルコラムを始め、
「一流」を実感できる栗山編集長企画をご期待下さい。

選手も解説者も制作者も、
一流のレイヤーはフラットにリンクしている。

インパクを御贔屓に。
http://www.inpaku.go.jp

◆現在確認中の確かな情報
編集長企画ページは、まだアップされてませんが、
二つのページは公開されています。
「編集長からの一言」
http://www.inpaku.go.jp/gate/edchief/kuriyama/profile.html
「栗山編集長お薦めツアー」
http://www.inpaku.go.jp/gate/tours/e03/index.html

2001-04-10-TUE

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