中村屋流インパクなのです。
気がつけば、インパクも折り返し点を回って、
パビリオン数も450を超えて、っと。
万博と言えばの三波春男、
「お客様は神様です」って立派なお言葉ですね。
身にしみ込みます。
◆さてさて、現在のインパク編集長は、中村勘九郎さん。
企画ページは題して「中村勘九郎のツナガッテイル」
今週から稀少モノのコンテンツが登場します。
そもそも中村勘九郎さん、パソコンにさえ触るのは初めて。
ましてやインターネットをや、の超初心者。
しかし、勘九郎さんと言えば、
昔から歌舞伎の伝統にとらわれず、
自在な活躍ぶりで知られるお人。
まさに八面六臂なリンクぶりが
魅力のキャラクターということで、
きっと今のインターネット・コンテンツに無いものを
おすそわけしてもらえるのではないかとの期待を受けて、
インパク編集長に就任の運びとなったわけです。
昨今も勘九郎リンクの勢いはお盛んで、
昨年は現代の浅草に江戸の小屋をおっ建てたり、
今年は野田秀樹さんとのタッグで歌舞伎座の舞台に・・・。
その野田秀樹さんとdarlingとの鼎談が
今週からインパク上にアップされます。
納涼幕間鼎談「ボクラはツナガッテイル」と銘打って、
話題は、気力・体力・紫外線、藤山寛美からシェイクスピア、
そしてインターネットに至るまで、
面白さ請け合いの内容です。
勘九郎さんは「どの舞台にも妖精がいる」と
おっしゃっていたけれど、
この収録現場に会話の妖精がふわりふわりと
笑いをふりまいていったかのような
奇特なトークが出来上がっていきました。
また、このインパク中村勘九郎編集長企画には、
darlingチューターの懇切指導で
勘九郎編集長のインターネット接続初体験ドキュメンタリー
「インターネットとツナガッテイル」が公開されています。
テキスト中心の手本版もいいのですが、
ファイルサイズもお構い無しの派手な演出のケレン版で、
ぐりぐりマウスを動かしながら
楽しんでいただきたいと思います。
インパク中村勘九郎企画、
ぜひぜひお立ち寄りください!
それにしても勘九郎さん、
どんな表情の写真もばっちりスター顔、
「役者が違う」とはこのことかと感心しました。
インパクを御贔屓に。
http://www.inpaku.go.jp
◆現在確認中の確かな情報
7月16日(月)まで自由参加パビリオンの応募受付中。
残るチャンスはこの次の1回のみとの噂。
この際、パビリオンを建ててみませんか!?
http://www.inpaku.go.jp/gate/participation/index.html
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