コンテンツにたくさんの(ほんとうにたくさんの!)
メールをいただきありがとうございます。
いただいたメールを
ジョージさんに転送しているのですが、
とってもよろこんでくださってます。
いただいたメール、そのごく一部なんですけれど、
抜粋してご紹介させていただきますね。
ジョージさんからのお返事つきで!

近は体調もあって天然素材、
草木染め、みたいな生活をしていたのですが、
キラキラしたものって良いですよね〜♪
わたしの中の新宿伊勢丹は
キラッキラッしたイメージです。
行く前の予習としてたのしみまーす。
(トモミ)

級品でギラギラしているお店や場所は沢山あるのね。
でもキラキラで満たされている空間って、そんなにはない。
伊勢丹って、ギラギラじゃなくてキラキラしてて、
だから気持ちもキラキラしてくる。
気持ちがギラギラしている人にはなりたくないもの。
ぜひこのキラキラを体いっぱいに吸い込んで、
日常生活をキラキラたのしくしてください!
(ジョージ)




はまだまだ若造ということで、
都内に住んでいるにもかかわらず
ぜんぜん入ったことのないお店です。
(S)

店と思うから気持ちが重たくなるのかもしれませんよね。
伊勢丹という場所。
道路でもあり、広場でもあり、公園でもある‥‥、
つまりフラッと立ち寄り好きなだけいて、
好きなときに帰れる場所でもあるのです。
ボクなんて、雨が降ったらとりあえず、
伊勢丹の中で雨宿り。
夏には歩道を歩くより、ワンブロックだけ
伊勢丹を涼みながら歩きましょ‥‥、って。
伊勢丹の人に聞かれたら
叱られそうな使い方をしていますもん‥‥。
あぁ、言っちゃった。
伊勢丹さん、叱らないでネ、お願いだから。
(ジョージ)




ても、とても住めないけど。
日当たりのよいマンションにならないかなぁと
伊勢丹に行くたびに考えておりました。
伊勢丹に住む。
よい、響きです。
(なかはら)

レベーターひとつで伊勢丹の食品売り場に
食材調達をしにいける生活って、
いったいどんなモノかしら‥‥、
って考えれば考えるほど、
一生懸命働いて頭金を作らなくちゃ‥‥、
って思ってしまう。
伊勢丹に住むって、
どうにもこうにも抗いがたいステキなアイディア。
今は、ベッドルームだけ伊勢丹の中に
置いていない生活をしてるんだ‥‥、
って思うことにしています。
(ジョージ)




んでるとその場に一緒にいる気がして、
ジョージさんもお知り合いな気が
してしまってます(笑)。
(a)

時期、あなたって伊勢丹に住んでいるの?
って言われたコトがあるほど頻繁に、
伊勢丹に今でも行っております。
伊勢丹にお越しのおりには、
もしかしたら本当に隣で何か買っているかもしれません。
本館一階の香水売り場で、
香水を吹きつけた紙をヒラヒラさせる
髭のおじちゃんがいたら、ほぼ確実にワタクシです!
(ジョージ)




外に住んでもう10年ほどになるので、
もうずっと行けてないのですが、
大学の卒業パーティのとき、就職活動のとき、
そういうここぞという洋服を買うときは、
いつも伊勢丹でした。
メンズ館ができたとき、
彼氏と一緒にデートに回ったこともあります。
(まるる)

勢丹で買ったものには
「自信」が含まれているように感じますよね。
伊勢丹で買ったスーツには、仕事に対する自信をくれる。
伊勢丹のデパ地下で買った食材には、
おいしい料理がつくれるはずという
自信がこれまた含まれている。
伊勢丹デートは、
二人の愛に自信をくれたと思います。
(ジョージ)




しゃれなジョージさんに質問です。
ジョージさんは冠婚葬祭の時に、
どのような(どこのブランドの)
バッグを持っていっていますか。
外国人の男性は普段でもセカンドポーチを
よく持っているように思いますが
(サッカー選手だけかな?)、
日本ではダサいと言われていますよね?
ダンナはポケットで済まそうとするので
大変な事になっています。
教えていただければうれしいです。
(Jin)


ルメスの「ジジェ」っていう
セカンドバッグを重宝しております。
バッグというよりも皮でできた封筒みたいな形で、
最小限の財布やご祝儀袋などを
キレイに収納できるうえ、
椅子に座ったときに背中の後ろに
ピタッと収納できるのがとてもスマート。
しかもファスナーで開け閉めせぬ、
蓋を折りたたんで使える形。
セカンドバッグやポーチで
ファスナーで開閉するタイプのモノは、
どうしても化粧品入れのように見えてしまうので、
ボクは好きではありません。
(ジョージ)




も百貨店が大好きです。
毎日でも行きたい。
買わなくても行きたい。
私もエルメスのバッグをビジネスバッグで
持ち歩けるように頑張ります。
(もとよ)

度も何度も通ううちに、
目が肥えてくるのが百貨店のステキなところ。
デパ地下に毎日かよって、体が肥えてくるのは
ちょっと困りモノではありますけれど(笑)。
くたびれるほど使いこなしてこそエルメス。
中にたっぷり、思い出と大切なモノを詰め込んで、
肥えてしまったバッグもステキ‥‥、ですよね。
(ジョージ)




パート‥‥なんと耽美な響き。
母はいまだに娘である私たちが
普段着で行こうとすると
「そんなしみったれた格好でいかない」
とたしなめます。
亡くなった父は用事を作ってまで行きたがった場所。
お気に入りは物産展と食料品売り場でした。
私も何か買うわけじゃないけど
とにかく大好きな夢の国。
(みずりん)

供の頃、家族揃って
百貨店にいきましょう‥‥、って日曜日。
もう朝から大騒ぎで、
一張羅をみんな着て
ニコニコしながら家を出たものでした。
半日ほどを百貨店の中ですごして、
家に帰るときにはもうそのニコニコはマックスで、
まるで小さな海外旅行をしたような
気持ちになれたモノでした。
今でもそんな特別を、
感じるコトができる場所があることに、
感謝しなくちゃいけませんね。
ボクにとっても夢の国です。
(ジョージ)




は以前伊勢丹の社員でした。
10年も前しかもたった3年間でした。
当時は仕事も厳しく、しかし、今考えると、
あんなに充実していて、
成長できた日々はなかったように思います。
伊勢丹は中にいても、外から見ても、
とても魅力的な会社です。
私の中では今も一番の百貨店です。
伊勢丹にいくときのあのワクワク感は、
ほかの百貨店では味わえません。
(ななママ)


テキな職場で、
さぞかしステキな経験をされたのでしょうね。
うらやましい。
ボクなんて、伊勢丹にいくたび、
今、世界一の百貨店の中を歩いているんだ‥‥、
って思いながら背筋をちょっと伸ばし気味にして、
おしゃまさんな顔になっちゃう。
そこで働くって、
どんなにステキなことなのかなぁ‥‥、って。
考えるだけでウットリします。
(ジョージ)




てき、すてき、なんてステキな企画!
伊勢丹もおしゃれも化粧も、
ちょっとびびってる私にとっては
とってもステキな読み物!
ジョージさん目線で百貨店を見る楽しみが、
私に来るのね!
百貨店、好きになれるかも!
(M)

貨店って、とても親しみやすくて
「ただ見てるだけ」が許されるおおらかな場所。
大人の遊び場、遊園地。
通い続けているうちに、
遊び上手になっていくのが遊び場で、
百貨店に通い続けると買い物上手になれたりします。
ぜひぜひ、気軽に百貨店に遊びにいきましょ!
(ジョージ)




人(男性)は、好きが高じて
伊勢丹の裏に住んでしまったくらいです。
(鵜飼ルリ子)

んてうらやましい。
もしそんなステキな場所に住めたら、
仕事が手につかないほど頭の中が
伊勢丹のコトで一杯になっちゃう。
電車で5分、徒歩20分ほどの今の距離感が、
ボクにとってはかろうじて平常心を保てる距離なんだ‥‥、
と、うらやましさを紛らす努力の最中です。
(ジョージ)




方在住者にとっては新宿伊勢丹は
なかなか行けない憧れの場所です。
街の中の大きな宝箱のようなデパートが、
これからも消えませんように。
そんな思いで応援しています。
(きな子)

方の百貨店は苦労されてらっしゃいますものネ。
東京の百貨店ですら、
どこもが安泰というわけでなく、
伊勢丹ってどこか特別な場所なのかなぁ‥‥、
といつもしみじみ思います。
伊勢丹が元気なうちは、日本はまだまだ大丈夫。
伊勢丹が大丈夫でいられるように、
お金をちょっとでも使えるボクは
まだまだいけてる、大丈夫。
ちょっとたのしいモティベーションですね。
(ジョージ)




うっていう喜びを、30歳すぎてから
もう一度教えてくれたのは、伊勢丹でした。
ああ、最近行ってないなあ。
行きたいなあ。
(きくち)

う喜びに選ぶ喜び。
買ってしまったという高揚感、
なぜこれを選んだだろうという自己反省。
さまざまなコトを教えてくれます‥‥、
伊勢丹って場所。
この時代の日本に生まれてよかったわ‥‥、って。
大げさじゃなく、思いますよね。
(ジョージ)




ギリスの田舎暮らしで、ブランド物のお店とも
縁遠い生活をしているので、
「エルメスのバーキン」が
どんなものかつゆしらず。
ググッてみて、「あ、いいデザイン」と思いましたが、
値段見てぶっ飛びました。
コンマが二つも付いてるようなカバン、
手に取るのも怖いような。
勉強させてもらっています。
解説のコラムもありがたいです。
(唯一のブランド物はティファニーのネックレス)

クも初めてエルメスのブリーフケースを
雑誌に発見したとき、その値段の驚くべき数値を見、
雑誌社にこれはミスプリントではございませんか?
と、電話をかけたものです。
一桁違いって思ったんだもの(笑)。
価値観だとか、人生だとかを深く考えるキッカケを、
エルメスというブランドからいただきました。
百貨店は大人の学校なのかもしれませんね。
(ジョージ)




ああ、バビントンティールームとイルサルマイヨ!
バビントンには週3回通い、
イルサルマイヨは毎土曜日の晩ご飯でした!
(K)

事で上手く行かぬことがあると、
ちょっと調べ物をしてきます‥‥、
ってバビントンティールームに滑りこんでおりました。
あのビスケット。
あのマフィン。
独特のカレーライスもおいしかったし、
生まれて初めてラプサンスーチョンなんて
まるで呪文のような名前の
フレーバーティーを飲んだのもココ。
正露丸みたいな独特の香りに飛び上がったものでした。
大人の優雅な時間がながれておりました。
(ジョージ)




ールするのは初めてです。
なぜこの度メールお送りしているかといいますと、
クラランスのお話をしてくださったからです!
私クラランスで働いておりまして
ジョージさんのような美意識のたかーいかたに
褒めていただいたのがうれしくってたまりません。
手前みそですが本当に製品が素晴らしいので
これからもぜひぜひ使っていただけると嬉しいです!
ではこれからも更新を楽しみにしておりますっ!
(くまこ)

レンジングミルクを
シェイブクリームの代わりとし、
クレンジングバーで洗った顔を
トロピカルローションの
甘くてさわやかな香りでやさしくひきしめる。
徹夜続きで顔がボロボロになってしまったとき、
エコロジカルコムパウンドに出会った時の喜び。
あぁ、生き返ったと思いました(笑)。
とは言え、なによりウレシイのが、
販売員さんがみなさん親切で、
こんなオジサンにも情熱的に、
そして的確にお薦めしてくれる。
その笑顔に、ボクの肌まで
ピンッとしてくる気がしてウレシイんです。
これからも、愛用させていただきます!
(ジョージ)




ョージさんて、
「かっこいいですね。」と言われるのと、
「なんだかキュートですね。」
って言われるのと、
どちらがお好きなんでしょうね?
どっちも持ち合わせているようにおみかけするので、
ジョージさんが嬉しいほうはどっちかな、
と思いました。
(連絡係☆)

ら、どちらもウェルカムよ!
キュートに仕事して、セクシーに食事して、
やさしく笑って、かっこよく泣く。
そんな普通のおじさんになりたいなぁ‥‥、
って思っているから(笑)。
まぁ、そんなおじさん、普通じゃないけど。
でも‥‥。
キュートって言われると、胸がキュンとなる。
キュートでほがらか。
無敵だもん。
(ジョージ)




うして朝開店一番じゃないんですか!
私はやっぱり店員さんに
「おはようございます」って
頭を下げてもらうのが素晴らしく
ゾクゾクするんですが。
特にあの中央通路のところ! 照れますけど。
(I)

一番。
オープンと同時に百貨店に入るのって、
気恥ずかしくってでもたのしくて、
気持ちが上がるスペシャルイベントみたいですよね。
でも、あの「おじぎつきおはようございます」の
嵐の中を歩いてしまうと、
取材どころの騒ぎじゃなくて
もうお買い物に奔走したくなっちゃうの。
だから我慢をいたしました!
(ジョージ)




「エントランス・自己愛の花道」と
「エステ」のジョージさんの極私的解説に
ハートを射抜かれました。
もううっとりです。
韓流ドラマでもK-popアイドルでもありません。
ジョージさんが今、私の憧れNo.1スターでございます。
もしかしたら昔から語り継がれる
「魔法使い」のお話しの始まりには
ありふれた日常の中に、
溢れる豊かさを見せてくれる(語ってくれる)
そんな賢者がいました、という、
そういう事なんじゃないか、と思いました。
ジョージさんみたいな方が
昔々にもいらしたんですよ、きっと。
平凡な毎日にため息をついたり、
愚痴をもらす若者達に
「ふふふ・・・おまえさんたちねぇ・・・」と
それはそれは、楽しくて為になる
当たり前と感じていたものが
突然! ぴっかぴかに輝き出すような
お話をして下さったんですよ。
そんな想像が膨らみます。
(かの)

退屈な毎日を我慢したら、
そのご褒美として特別な一日がやってくる。
そんなコトを考えたら負け。
だって、普通の毎日の中にもかならず、
特別なモノが潜んでいるから。
それを見つけてグイグイ磨いて、
キラキラさせるパワーがあれば、
もう毎日がスペシャルになる。
一日終わって「今日も平凡な一日だったなぁ」
なんて言いながら寝るのって、耐えられないモノ。
「特別探し名人」に、かのさんも一緒になりましょうね。
(ジョージ)





‥‥ということで、メールのご紹介でした。
ひきつづき「わたしのデパート!」の更新を
おたのしみに〜〜!
2012-07-19-THU