ひどい目日誌。 授業料を払ってこきつかわれる わたしたちの記録。 |
担当:内山 今日の鼠穴はなんだかすごいなあ。 こんにちは。ひどい目隊の内山です。 まずは、みなさんにご報告から。 「ネズアナの怪奇現象を探る」の件ですが、 20日(木曜日)に隊員3名、泊まり込みをいたします。 なぁーんだ、三人一緒かよ!! 根性なし!! との お叱りの声も聞こえてきそうですが、 いちおう3人べつべつの階に泊まりますんで、 それでかんにんしてください。 この日誌に「やーい悔しいなら出てみろよー、へっへっー」 とか書くと本当に出ますかね? これって悪ふざけをして呪われたバカなやつ、のパターン? いくら企画のためとはいえ、やりすぎですね。 私事でなんですが、 何度か、どうしても理解できない不思議な現象を 実際に経験していまして、それ以来、 このての怪奇ものが駄目なのです。 情けない話ですが、 恐いテレビ(心霊写真特集、神社で手をつないだ二人の、 その握った手の上に、しらない手がたくさん からみついていた。ブルッ) を見たあとにトイレに行けなくなり、 やむにやまれず、近くにあった空のペットボトルに 出してしまったことがあります。 経験のある方ならご存知かと思いますが、 あれって、なかなか勢いよくは出ないものですよね。 さて、気をとり直して本日のネズアナレポートをいきます。 今日は、音楽・芸能関係の方が、 多く「来鼠」された一日でした。 お昼に近くのローソンまでお使いに行きました。 で、2階の福田さんに 「ついでになにか買ってきましょうか? 」とお聞きした、 まさしくそのせつな、ぼくの目の前を あのヒロコ・グレースさんが、 すうーっと通っていくですよ。 ヒロコ・グレースさん、アット、至近距離です。 ぼくのような、きったないあんちゃんのすぐそばを、 白雪姫がお通りになった。 ぼくが、グレースさんの視界に入ったとしたら、 なんか申し訳ないことをしてしまった気分です。 今こうしてパソコンに向かっていても階下からは、 ムーンライターズの鈴木慶一さんの声が聞こえてきます。 どうやら、darlingとの対談収録中らしいです。 よく、平気でワープロ打ってられるな、 というファンのみなさん、そうじゃないです。 ぼくもびびって下におりられない状況でございます。 そうこうしているうちに、darlingがこんどは電話取材。 お相手は、どうやら大貫妙子さんらしいです。 じつは、もうおひとり、若手のタレントで 村島リョウさんという方が、打ち合わせにいらしています。 とても、気さくな方で、 ぼくも少しだけお話をさせていただきました。 darlingの形態模写がとてもお上手で、 スタッフの中では密かなブームとなっています。 なんだか、一生ぶんの有名人を見たような一日でした。 ひどい目隊のくせに、おいしい目にあってるじゃん!! というお叱りのメールをいただきそうですが、 だとしたら、結局、 ぼくらは何をやってもトホホなのですね。 今日の秘密ショット(その1) もぎ・カエル部長が使っている モニターの上にある物体です。ひょっとして親子? 説明するのが難しいのですが、なんだかかわいいでしょ? それにしても鬼の文字の下にある 「鬼の棲む家」ってなんだべ? 今日の秘密ショット(その2) 夜のミーティングのお弁当。これはぼくのぶん。 ほかにもいろいろメニューがあって、どれもおいしそう。 今日のdarlingのお話は、めずらしくシビアだったぞ。 うーん、ぼくらも企画を考えますっ。 |
ひどい目隊への激励や感想などを、
postman@1101.comに送ろう。
2000-04-18-TUE
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