ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<風呂歌を録音。>

ほーらほらー寒い冬だよーーーーおおおおおお。
負けないよーーー寒さに負けないよーーーーー。
がんばるよーーーー。

週末、「珍しいキノコ舞踊団」の公演
「動物の◯」を観に行ってきた!
あいかわらず、というか、
毎回いろいろな挑戦をしていて、
今回も、おんもしろかったーーーーー!
ものすごく近くで踊ってて、
もう、ぶつかりそうなところまで、
へんな動きで攻めてきたりするの。
もう、最初は目を合わすのが、恥ずかしいくらい、
目の前まで来ちゃうから、おかしくておかしくて。
ああすごくおもしろかった〜〜〜。
選曲もツボで、なんか、観ながらノッちゃうのが
たのしいのですよ。
来週末までやっているので、興味があったら、
行ってみてちょんまげ!

さて、先週書いていた、「風呂歌」
お風呂場独特の響きに、ゆげが掛け算になって、
お湯の音の効果音をのせて、
ぜったいに上手に聴こえて気持ちがいいもの。
じゃあ、実際にはどうなのか?
お風呂場にいる自分の耳にだけ、上手なのか?
わたくし、実験してみました。
録音しました。そして、聴きました。
まず、洗い系のことをすべて済ませて、
浴槽に入る前に、録音開始。
浴槽に入って、歌い出せばいいんだけど、
どうにもこうにもお風呂のお湯が熱すぎて、
はじめの30秒、
「あっちぃ!あっっつ!あっち!」
しか入ってないの。
それが、思いの外おかしくて、
自分うけ。
響いてるから、なんだかすごい臨場感が出ちゃって、
おっかしいの。
これって、他人が聴いてもおかしいかな。
どうだろう・・・。
まあいいや、聴かせることもないしね。

で、歌い出すんだけど、
うん、たしかに響きがいい感じのエコーになって、
ちょっと上手に聴こえてる気がするな!
自分がその場で聴こえてるのと、
あんがい大差ないかも。
いい気分。
でも、湯気で喉の調子はとてもいい。
お湯の効果音は、お湯が熱すぎて
身動きがとれなかったので、ナシ。

でもね、やっぱりアカペラだから、
むずかしいわ〜。
やっぱり、プロのアカペラってすごいんだな、
ということをあらためて、思い知らされたというかね。
あたりまえだけど、アカペラムリっす。
そういう意味では、
やっぱり場内で聴いてるよりも、
録音で聴くと、劣るわー。残念だねえ。

あとね、場内でちょっとモノマネを入れて
歌ってみたんだけど、
まだまだだったね。
やっぱり、モノマネは、やりすぎくらいやらないと、
あんまりわかんないものだ。
ということが、わかりました。
コロッケとまではいかなくても、
デフォルメしないと、いかんだわよ。
それをすごく感じたよ。
これは、やっぱり録音しないとわからなかったものだ。
モノマネって、本人じゃなくて、
モノマネをしている人のマネをしようとすると、
近道だということは、知ってるかい?
それは、デフォルメしてくれて、特徴をおおげさに
やってくれてるから、
それをマネれば、特徴がつかみやすくなっているのですよ。
って、なんで急にわたしは、モノマネについて、
熱く語り始めているのか。
まあいいか。
そういうものなのよ。
わたしにとってモノマネって、
子どもの頃にモノマネ番組が流行ってたおかげで、
すんごくいろいろマネのマネをしながら育ってるし、
周りもみんなそうだったんだけど、
「人生で一度もモノマネをしたことがない」
っていうひとも、どうやらいるみたいだよね。
それは、大人になってから出会って、
すんんんごいびっくりした。
似てなくても、とりあえずやってみたし、
いろいろやってると、
この人のマネができるから、あの人もできるな。
とか、わかってくるからね。
そういう意味でも、
自分ができそうなモノマネをやってる人の
レパートリーを参考にしてみたり、するよね?
しないかい?
まあいっか。

今週のお2匹さん。
お2匹で、エアコンの風がくるところで、
じーっとしている毎日です。


▲牛がぐっちゃぐちゃ。

さ、しわっさんと共にがんばってこーーーおおお!

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

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2012-12-10-MON
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