わたしのすきなもの私には日本酒しかない
担当・友美
気がつくと、
ずっと続けてきたOLを辞めて、
フリーランスの日本酒ライターになっていました。
人生っていつ何が起こるか、本当にわかりません。
なぜそこまで日本酒を愛してしまったのか?
どこに魅せられたのか?
お酒好きな人にも、お酒を飲まない人にでも、
楽しんでもらえるように、
舞台は、とある小料理屋。
わたしは女将さん。あなたはお客さま。
そんな設定で、書きました。
知ってる店にぷらっと寄ったような、
そんな気軽な気持ちで、読んでください。
読み終えたときには、
「日本にはこんなに素敵な文化があるんだ」と
あなたの心になにかが残っていると、嬉しいです。