Ogouchi Banban Company（OBC）代表。1980年生まれ。奥多摩町小河内地区出身・在住。東京で最も標高の高い集落で生まれ、高校進学時に通学のため故郷を離れる。専門学校卒業後は家業である建設業を継いだが、しばらくは奥多摩町外に住んでいた。28歳のときに故郷に戻って家を建て、現在は家族と暮らしている。

OBCでは写真や動画の撮影と編集、ホームページや印刷物のデザイン、編曲・録音・演奏などの技術面全般を担う。好きなものは音響や撮影の機材。苦手なものは虫。かん先生が呼ぶあだ名は「たくまくん」。

Ogouchi Banban Company（OBC）パフォーマー。1982年生まれ。奥多摩町小河内地区出身・在住。定食屋の四男として生まれ、高校進学時に通学のため故郷を離れる。大学卒業後に奥多摩町の保育園に就職。町外から通勤していたが、30代になって小河内地区に戻ってきた。町で初めて、かつ唯一の男性保育士。

OBCでは発表する奥多摩ソングの作詞作曲、振り付けを担当。子どもたちと歌って踊る、OBCの顔。活動報告書で執筆も担い、2019年から『街プレ　西多摩無料情報誌』に小河内暮らしを毎月寄稿中。通称「かん先生」。