私と幼馴染は神奈川県の小さな町で育ちました。
保育園、小学校、中学校、英語の塾まで一緒です。
社会人となり、30代前半のいまでもずっと
変わらないお付き合いが続いています。
ほぼ日の塾がきっかけで、
「書くことに携わるという選択肢」が
自分にはあったのかもしれないと思った私。
なぜ考えもしなかったのでしょうか。
幼馴染2人が仕事としている
「ピアノ」も「デザイン」も自分自身のスキルが問われること、
自分の中に蓄積されているものをさらけ出すこと、
そういったところが文章を書くことに近い気がして、
今回インタビューをお願いしました。
インタビューの前にそんな2人(と私)をご紹介します。
◆まきちゃん
幼少時からピアノを習い、コンクールに複数入賞。
演奏会への出演やピアノ講師として活躍。
現在は1歳3ヶ月の男児の母。
◆小出
英語と歴史が好きな女性。
不動産会社の事務をしながら
副業で名刺やチラシのデザインをしている。
◆私(あおね)
ほぼ日の塾5期生。
会社員。会社では広報活動をメインに担当。
学生の頃は文章を書くことが得意だった。
幼馴染2人はどのようにして、
いまの道を選んできたのでしょうか?