緊急相談企画! みちこですが、1週間後に親しらずを抜きます。

ほぼにちわ。
ほぼ日乗組員のみちこです。
このたび、親しらずを抜くことになりました。

来たる親しらずの抜歯を万全にむかえるため
先週、このページでひどい親しらずを抜歯した
経験のあるみなさんに
アドバイスを募集させていただいたところ
なんと、400通を超えるメールをいただきました。
みなさま、ありがとうございました!

親しらずを抜いている人って
ほんとうにたくさんいるんですねー。
抜歯仲間がたくさんいるというだけでも、
とっても励まされました。
そして、抜いた人の数だけドラマがあります。
すこし長くなってしまいますが、
ご紹介させていただきますね。

やっぱり、イタイ!
ひどい親しらずを抜歯した経験をお持ちの方、
いるいる、ほんとうにたくさんいらっしゃいました!
読むだけでもう、ああ、イタイ‥‥。

あごが小さく、口が小さかったので、
親しらずを抜くのが大変でした。
口にノミととんかちをつっこみ、
ガンガンと砕いていくのです‥‥。
歯医者さんも、一人ではうまくいかないのか、
もう一人先生を呼んできて二人がかりでした。
最終的に、私の唇の両端は
口裂け女のように裂けました。
あごは殴られたボクサーのようにはれ上がり、
青あざになりました。
(ハナ)
 
大開きにした口の中で、
何やら大工仕事のようなことが
行われているのですが、
これが一向に終わらない。
先生が「あれ?」「抜けない?」と額に汗を浮かべ、
金具を持つ手にどんどん
力が増していくのですが、終わらない。
麻酔をしてるので歯は痛くないのですが、
親しらずをがしがしと砕く衝撃が頭蓋骨を揺らし、
もーーーなんとも言えない苦しさ。
結局どのくらい時間が
かかったかは覚えてないのですが、
歯を砕かれながら考えていたことは、
「その金づちで気を失わせてくれ‥‥」です。
(フジイ)
 

手術の時間が長く、
口を開け続けるのが難しかったため、
大工工具の「万力」のようなもので
口を固定されました。
その力加減がダメだったんでしょう。

口が裂けました。

音がするんですよ。
口が裂けるときは「ばりっ」って。
よく「口が裂けても言えない」とか言うでしょう?
口が裂けるくらいなら、私は白状します。
(雅)

 

十年以上も前に抜歯した際に歯の根っこが抜けきらず
歯肉の中に異物として取り残されていたため
徐々に膿がたまって限界に達して腫れたのだそうで
切開して掻爬 (かき出す) ことになりました。

それだけで恐ろしいのに
大学病院は教育機関でもあるため
めずらしい症例だから、と
たくさんの歯科医が集まってきたのです!
大きく開けた口が閉じないように
器具で固定された状態で
代わるがわるのぞき込まれながら、施術スタート。

麻酔の注射を何本も打たれたのに、
患部に近づくにつれて痛みがひどくなってきて
「ここからは麻酔がきかないから頑張って」
と言われたのですが
長い耳かきのような器具で
グリグリ歯肉の中をかき回されるのですから
かつて体験したことのない、
表現しようのない痛みで、頑張りようがありません。

こらえようとしても、あまりの痛みに涙が出てきて
しまいには、ヒクッ! ヒクッ! 
と喉の奥からしゃくり上げてきてしまい
身体が動いて危ないから、と施術中断。

「泣いていいですよ」と
口を固定していた器具をはずされ
たくさんの医師に囲まれている中で、
ひぃ〜ん、とひとしきり泣き
落ち着いたところで施術再開。

「そこに見える白いのは?」
「ああ、これはコツ (骨) ですね」
などと恐ろしい会話が飛び交う中で
必死に痛みに耐えること約1時間。

ちなみに、切開のあと縫ったところが癒えても
口を固定していた器具で
ピリッと切れた唇の両端はなかなか癒えず
油断してアクビをするたびに
ピリッと血が出て2か月近く治りませんでした。

もし口を固定する器具が使用されるようなら
その後のケアに十分注意して下さいね。
(まる)

 

私の夫ですが、すごく大きな親しらずを
大学病院でぬきました。
ずらずらずらっと10名ほどの研修医が見守るなか、
抜歯を始めたのが、たぶん新米先生。

朝10時からの手術でしたが、
30分経っても、1時間経っても、
いっこうに抜ける気配はありません。
麻酔を足し、切開部を広げ、さらにまた1時間・・・
指導医の「どうする?」の声に新米医

「‥‥ダメです!」(きっぱり)

ええええっ!
2時間やって‥‥ダメ?
という夫の心の声を遮るように指導医の先生

「乗りなさい!」(もっときっぱり)

乗る? 上に?

「しつれいします」
夫の上には馬乗りになった新米先生‥‥
しかしそこからまたまた30分経過‥‥

「抜けません!」
「変わりなさい!」

指導医の先生は、少し重かったそうです。
そしてものすごい形相だったそうです。

「ちくしょー、けっこうかてーな!
 おりゃー!」

ぼりぼりぼりぼりぼりー!(1本抜けた)

「よーしやったー!」

自慢げに歯を見せる先生。残される夫。
歯を見て感想を言い合う先生方。
少しして、
「さー、あと3本あるぞ、がんばれ!」
指導医の先生&みなさんは
(多分)お昼ご飯に行ってしまいました。

残された空腹の新米先生と
1本だけ抜けた空腹の患者の夫は
仰向け+馬乗りで
「うおー! ぼりぼりぼりー!
 うおー!ぼりぼりぼりぼりー!」と、
その後さらに3時間を費やしたのでした。
(みーしゃ)

 

二泊三日で大学病院の
口腔外科に入院し抜歯しました。
なんとか抜歯をおえて、退院したのですが、
術後が悪く、膿みました。

抗生物質も飲んでいたのにひどく膿んでしまったので
麻酔することもできず、
麻酔なしで、縫った糸を切り、
ピンセットで糸を引き抜き、
切って膿んだ患部を開き、
開いた、その骨の見えている歯茎に
薬をしみこませた綿をぐいぐい押し込まれました!!

ぎゃーーーーーーーーーーーー!!!!!
「また明日コットン換えますから来てください」

ありえない。ありえない。ありえない。
ぼろぼろになりながらタクシーに乗り、
家に帰りました。

それから二日おきに薬の綿を換え、
二週間、まともに食べられず、まともに動けず、
会社も休み、
たかが親知らずで大げさだと言った夫と離婚も考え、
とにかく踏んだり蹴ったりでした。
(ペロ氏)

 

私の場合抜歯後が本当の地獄でした。
歯を抜いたあと、
血が止まるまでしばらくガーゼの
固まりを噛んでいるように
医者に指示されたのですが‥‥。
長く噛みすぎたんです。
20分くらいでいいところを
1時間ほど噛んでしまっていました。

本当は血が覆いかぶさってくれればその血が、
骨や肉の材料となるので、
穴のあいた歯茎が再生していくのですが、
ガーゼを長く噛みすぎたため、血がガーゼに吸われ、
骨がむき出しになり、相当痛みました。

おかげで、2週間は鎮痛剤が手放せませんでした。
痛過ぎて寝られない日もありました。
落ち着いて来たのが1ヶ月ほど経ってから。
完全に肉が覆って回復するまで、
半年近くかかりました。

あのときガーゼを噛みすぎてなければ…
と、未だに後悔しています。
(west)

 
3年ほど前、左下の親知らずを抜きました。
親知らず自体はあっさりと抜け、お医者さんからも
キレイに抜けたから
痛みはあまりないだろうと言われました。
…っが、しかし、痛み止めの薬が切れると
頭全体が痛いという症状が1週間ほど続きました。
さすがにガマンができなくなり、
再び歯医者へ行ったところ
「ドライソケット」という症状になっていました。
通常ですと、抜歯後の穴に血の塊ができて
それが歯肉となって治るそうなのですが
その血の塊がなくなってしまい
骨がむき出しの状態でした。
お医者さんからも
「これは痛かったでしょう!」と言われました。
稀にですが、うがいを強くしすぎると
ドライソケットになってしまうことがあるようです。
抜歯後には強いうがいは厳禁ですよ!!
(ぬーぴー)
 
ひえーーーーー!
お、おそろしいです‥‥。
このドライソケット、乗組員のシェフ
なったらしいんですよ。
シェフはなんと、もう一回血をだすのがいいよと、
抜歯後の歯茎をメスできられたそうです‥‥。
うひーーーーー!
やっぱり、イタイのはいやだなあ。

 

血がとまらない!
さて、親しらず抜歯後の歯茎の回復にはかかせないらしい出血。
血がでないと困るということはわかったけれど、
血がですぎて、ひどいめにあった人、というのも
やはりたくさんいらっしゃるみたいです。

麻酔をしているので
痛みはほとんどありませんでした。
ただ、辛かったのは1時間、
口を開けっ放しだったこと。
手術が終わる頃には顎がとにかく疲れました…。

「麻酔が切れると痛みがでるかもしれない」
といわれたのですが、あまり痛みもなく
「なんだぁ、たいしたことないじゃん!」
と思いました。

が、大変なことになったのは翌日の早朝…。

ぼんやり目が覚めると枕がヨダレで
濡れているのを感じました。
気にせずそのまま寝てしまおうと思ったのですが
いつもより口の中にヨダレが溜まってるので
なんかおかしい…と思いました。
目がしっかり覚めてくると口の中のヨダレが
血の味がしてるのに気がつきました。
よくよく見ると枕元が血だらけ!!
慌てて洗面所に行ってヨダレを吐き出してみると、
洗面所が血の海!!
恐る恐る口の中を鏡で見たら‥‥

ぎゃーーーーー!!

昨日抜いた親知らずの穴から
親指くらいの大きさの血の固まりのような、
得体の知れないレバ刺しみたいな、
とにかく何か気持ち悪いものが出てきてる!!
パニックになって、寝ていた母を叩き起こしました。

きっと手術ミスで止血がうまくいってないんだ
…と思って歯科医院に連絡をしたら
上の歯は血が下に落ちるから気にならないけど
下の歯は血が流れずにたまってしまうし
血と唾液が混ざって
たくさん出血してるように見えるけど
実際はあまり出ている訳じゃないから問題ないよ
…とあっさり言われました。
(カビー)

 

親知らずを抜いて、
奥歯の歯茎に脱脂綿を詰められた後、先生から
「少し痛いですけど、
 歯茎の血が止まるように脱脂綿を噛んで、
 横になっていてください」と言われました。
私はベッドで一人、仰向けに寝ていました。

だんだん歯茎のあたりから
血が染み出てくるような感覚があり、
しばらくするとドクドクと血が溢れ出てきて
口の中が血で一杯になってしまいました。

この大量の血液を自ら飲みこむ勇気は出ず、
仕方ないのでそのままにしていると、
口の端からボトボトと
血が滴り落ちるまでの状態に‥‥。

もっとしっかり噛んだほうがいいのか、
それとも噛みすぎなのか、
どうしたらいいのかが分からず、
ちょっとしたパニック状態になってしまい、
ただ待てども待てども、
先生が戻ってくる気配もなく、
口の中が血で一杯で声を
あげて助けを呼ぶこともできず、
気持ちが悪くなって
一人「うーうー」とうなっていました‥‥。

やっと先生が部屋に戻ってきて
気がついてくれたときの一言は、

「わあ、ごめん」

本来、奥歯をもう一本、抜く予定だったですが、
本当につらかったので、
今も抜かずにそのまま残っています。
(京都の広報)

 

元上司の経験談です。
やはり、大きな病院を紹介されての抜歯。

抜歯翌日、朝起きると、口から大量に血が流れ出て、
布団や枕が血だらけに。
流れ出るのは、血+よだれなので、相当な量になり、
布団は結局、捨てることに。

会社に行くために電車に乗るも、
口の中にどんどん血が溜まり、
とうとう耐えきず、途中下車。
駅のトイレに駆け込み、洗面台で吐く。
丁度、となりで手を洗っていた人がいて、
血を吐いた自分を見て、びっくりされる。

本当は病院にすぐに行きたいのだが、
この日は朝イチから役員総出の会議。
運営担当の自分は、欠席するわけにいかない。
会議中、気は張り詰めているのだが、
眠くて眠くてしょがない。
本当にうとうとしてしまう。
(かなり真面目な熱血漢なので、
 通常このような場面で居眠りなんて、
 決してあり得ない。)

会議終了後、急いで前日抜歯した病院へ。
出血箇所を再度縫合し、やっと落ち着く。

会議中の睡魔は、眠いからではなく、
血が足りなくなったため、
意識が遠くなったのだとのこと。
みちこさんも出血にはご注意を。
抜歯がんばってくださいね。
(くみころ)

 
ちょっと楽しいのは手術直後、
なかなか血が止まらず口の中が
結構長い間血だらけになるので
「流血ごっこ」が出来ることです。
妹に「バーンって銃で撃つまねして!」とお願いして
妹が「バーン!」というと
口の端から血がタラーっと・・・
相手は引きますが本人は楽しいかと。
(もり)
 

みちこさま、ほぼ日乗組員のみなさま、
いつもお世話になっております。
イラストレーターの上大岡トメです。

私も今から20年前、まだ20代前半のころ、
親知らずを大学の口腔外科で、
大手術のように抜きました。

手術の日は、先生のすすめで有給を取りました。
朝からドキドキ、緊張で異常な精神状態。
工事のような手術が終わり、口の周辺は麻酔で、
ちゃんとしまってんだか、
あいてんだかよくわからない。

帰宅途中の電車の中、
安堵感からか爆睡してしまいました。
そして降りる終点の駅が近づき、目を覚ましました。
すると、なんだか車内の雰囲気がおかしい。
乗客がみんな、怪訝な顔で私を見ているんです。

え、何?

と、ふと自分の胸のあたりを見ると、
白いシャツがまっかに染まってる!
どうやら、爆睡してアタマを前に垂れ、
麻酔で開きっぱなしの口から、
血が大量に混ざったよだれが
だらだらと流れ出たようです。

なかなかスプラッタばりの、
シャツの汚れようでした。
そりゃ、まわりの乗客も動揺するわな。
通報されんでよかった。

ちなみに私は一週間腫れがひきませんでした。
抜糸まで毎日消毒してくださいね。

ではみちこさん、Good luck!
(トメ)

 
うわあ、なんとほぼ日がなにかと
お世話になっている上大岡トメさんから
メールをいただいてしまいました!
『のうだま』『キッパリ!』
愛読させていただいております!
す、すごくうれしいです。
とりあえず、かえりの電車で
眠らないように注意しますね。
トメさん、ありがとうございます!

そして、腫れる!
わたしは上の親しらずを抜いたとき、
まったく腫れなかったのですが、
やはり、下あごの親しらずを抜くと、
腫れる方が多いようです。
今度の抜歯ではわたしも他人事ではないかも?
中には内出血する方もいらっしゃるみたいなんです。

うそじゃありません、
本当に、本当にムーミンになります。
ムーミンになれたら、必ず写真を撮ってください。
なんなら動画がいいです。記念です。
(SANJI)
 

私もややこしい親知らずを上下左右に持っていたため
病院での手術で一気に抜きました。
そう、一度に4本。
どんぶくれた腫れがひくと、
今度は内出血した部分がどんどんさがり
ある日鏡うつった顔が「デーモン小暮閣下」に
見える日がやってきました。
笑えました。
(私の主治医は「福山雅治似」)

 
手術が終わったあと、
「ご苦労様〜。かなり腫れてるからねー。
 こんな感じ!」
と、なぜかドクターがカルテを見せるのです。
そこにはドクターがスケッチしたと
思われる私の顔が…!
こっちは痛い思いをして苦しんでいるのに!
ニヤニヤ笑うドクターに、
思わず殺意をおぼえました。
(ライナス)
 

抜歯後、自宅で安静にしていたのですが、
帰宅したダンナさまはベッドに仰向けになり、
表情なく虚空を見つめる私の姿を見て、
かなりうろたえたあげく、「鏡を見てみろ!!」と。
鏡に映ったのは
人間的な表情を一切失くした
「こぶとり爺さん」でした。
今となっては、笑える貴重な思い出です。
唯一の後悔は写真を撮らなかったこと。
腫れた際には、
写真を撮っておくことを強くお勧めします!
(まき)

 
うーーーーーん、
やっぱりわたしがいままで体験した、
町のお医者さんでの親しらずの抜歯とは違うみたいです。
心配になってきました‥‥。
わたしはムーミンになるのか、こぶとり爺さんになるのか、
はたまた、デーモン小暮閣下になってしまうのか‥‥。
記念写真、撮っておきますね。

案ずるより抜くが易し

痛くて、腫れて、血が出て‥‥。
手術はなかなか大変そうです。
どのくらい大変なのかは、だいたいわかりました!
やはり怖いです‥‥。

しかしですね。
親しらず、そんなに苦労なく、あっけなくぬけました、
という人も結構いらっしゃるみたいなんですよ。
わ、わたしの心のささえです!

医師からは、
「翌日は休みを取れる日に手術日をしましょう」
と言われたのですが、そうそう休めるわけもなく
平日の昼に仕事を抜けさせて貰い抜きました。

午後の仕事中は口が痺れて
呂律が回りにくかったのと、
よだれが垂れるのと、
たしか固形物の食事が出来なかったのかな。
最初の食事は、歯を抜いたのと反対側に頭を傾けて
ヨーグルトを流し込んで食べた覚えがあります。

次の日は、仕事で島に行き一日中歩き回ってました。
とはいえ、人によっては、発熱とか
かなり辛い状況になる場合もあるようですので、
休みを手術日と1日か2日
多めに取るようにしておいた方が安心です。
痛みとか何もなければ遊びに行っちゃえ!
(でもごはんは食べられないかな…。)
なにはともあれこれを口実に休んじゃえ!
とりあえず「案ずるより抜くが易し」ってことで、
お大事に。
(くま)

 

レントゲンを撮ってみたら
町の歯医者さんでは、無理と言われました。
そこで一番近くにある口腔外科のある
総合病院への紹介状が手配され
神経のこととか出血のことやら
いろいろ説明を受けていざ口腔外科へ‥‥
顔が腫れるとか
いろいろ言われたのでバイク愛用の私は、
フルフェイスのヘルメットが、
かぶれなくなるかも‥‥
と思い旦那さんに
会社を休んでもらい送って貰うことに‥‥
予約時間は、14時。最後の晩餐かもしれないと
豪華なランチを旦那さんと食べて頑張りました。
いざ口腔外科へ‥‥
やまかわさんと同じ説明を再び受けて
手術の同意書へサイン‥‥
このサインが一番怖かったです。
もしかしてこのまんま起きれなくなったら‥‥
とか思っちゃったわけです。
でもその後は、麻酔してもらって爆睡‥‥
無事に終わりました。
心配していた出血も顔の腫れも全くなく
普通に夕飯も食べた私です。
麻酔が効いていたので食事には、
気をつけるように言われましたが‥‥
しっかり食べました。
大丈夫です。頑張って下さいね〜。
(ひろみ)

 

私は抜く前に親に話をしたら、
おそろしい経験談を聞かされ、
かえって恐怖が増してしまったので、
経験者の話は、話半分くらい、というか、
「経験には個人差がある」くらいで
とどめておかれたほうがいいと思います。
日々医学は進歩してますから。
(たけうち)

 
そして、ほぼ日がお世話になっているマンガ家の
タテノカズヒロさんは、なななな、なんと、
ご自分の体験を、マンガにしてかいてくださいました!
す、すごい! カラーです!
そして、わたしととても似た症例です。

タテノさん、ほんとうにありがとうございました。
とってもはげまされました!

じつは、このコンテンツが掲載されている
今日、11月9日午前11時。
わたしは、親しらずを抜いている予定です。
みなさんから背中をおされつつ、
いってきますね。
ほんとうにありがとうございました!
うまく抜歯ができたかどうかは、
また後日このページでご報告いたします。

さて、ひどい親しらず抜歯へのアドバイス、
ほんとうに、たくさんいただきましたので、
今日にひきつづき、また次回、
親しらずをぬくにあたってのお役立ち情報や、
親しらずのトリビアなどをご紹介させていただきます。
次回の予定は‥‥抜歯後の体調の回復をまって、更新します!
あまり腫れずに、血もほどよくでるといいのですが‥‥。
それでは、また。



2009-11-09-MON
前へ
このコンテンツのトップへ
次へ