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まあ、流れ的にはそうですね。なんか、こまかく覚えてもらってるようですね。 |
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この2人の戦いというのは、かみ合うんでしょうかねぇ。
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フジヤマというのは、期待のホープなんですが、
動きに関してはもう少し時間がかかるというか。
だから、今は器用な悪役とからんで、自分を引き立ててもらうというのが
彼にとってはかみ合った試合となるんですが、
実はシャークホークもそれほど動きが良くないんです。 |
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エッそれじゃ、ダメじゃないですか。このマッチメーク。
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今は敵対している2人だけど、いずれはチームを組んで
イケメンタッグを結成してくれそうな予感がするんです。
でも、それまでには何試合もやって、2人の関係を作っていきたいなぁ、と。 |
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安居さんの将来へ向けた大いなるビジョンを拝聴している間に、
両者入場です。
まずは入ってきたのは、シャークホークだ。
ロープに登って、観客にアピール。
続いて期待のホープ、フジヤマの入場だ。
こちらも同じようにロープに登ってアピール。
両者、リング中央で向かい合って、ガンの飛ばし合いをしております。
いや、緊張感がこちらまで伝わってきます。
いい試合になるんじゃないですか、安居さん。
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いや、入場だけはよくて、
あとはイマイチって試合になりそうな予感がしてますよ、僕は。 |
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シャークホーク、後ろから首を取るが、
フジヤマが切り返して、同じように後ろから首をとる。
バックの取り合いから、フジヤマ、向かい合ったままフロントスイーパーにはいった。
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タンタンと試合が流れていきますね |
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シャークホーク、バックドロップを放つと、
フジヤマをコーナーに投げ捨てておいて、
スワンダイブ式のドロップキックだ。
そして、なんとフジヤマの得意技、
フジヤマクラッシャーを仕掛けていった。
顔面をマットで破壊したー。
どうですか、
今の掟破りのフジヤマクラッシャー! |
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なんか、試合の組立というか流れがイマイチだから、
そういうことをやると逆にショッパク感じますね。
まぁぼくがやってると言えばそれまでなんですけど、そうとも言えないですね。
いつもながら。
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