リニューアルした季刊誌「考える人」を入口に
自分の頭で考える展示
「おわりとはじまり展」を
4月15日(金)~17日(日)に開催します。
いつもとはすこしちがった
「考える」TOBICHIになりそうですよ!
河野通和編集長がリニューアルした号の
「考える人」を特典つきで購入いただけます。
TOBICHI購入特典は、
「考える人えんぴつ」と
河野編集長の「ぎっしりメッセージカード」の2点です。
(たくさんご用意していますが、なくなり次第終了となります)
▲「考える人」特製の「考える人えんぴつ」です。
芯のやわらかさはB。
創刊時から変わらぬテーマである
plain living & high thinkingの言葉入りです。
▲河野通和編集長の「ぎっしりメッセージカード」。
ほぼ日ストアとTOBICHIのお客さまあてに
河野編集長が書きおろしたごあいさつと、
リニューアル号の発売にあわせて執筆された
メルマガの内容が掲載されています。
河野さんのメルマガは、糸井重里をはじめ
ほぼ日の乗組員が毎週たのしみにしているものです。
糸井重里の新連載を含む「考える人 2016年 春号」の
目次は
こちらをごらんください。
特集では、そうそうたる12人の
「考え」が並んでいます。
※「考える人 2016年 春号」は
WEBのほぼ日ストアでも販売いたします。
ただしWEBの購入特典は
「ぎっしりメッセージカード」のみです。
もちろん、これまでの「考える人」バックナンバーも
できるかぎりそろえてTOBICHI2でお待ちしています。
今回のTOBICHIの担当メンバーの多くは、
河野通和編集長のファンで、
雑誌「考える人」はもちろん
メールマガジンを愛読しています。
(河野編集長の真似を何でもしたい‥‥
と思い、担当は編集長愛用のペン
「パイロットVコーン 青 直液式・水性」
を買ったりました‥‥)
そして、編集長の好物をぜひ
TOBICHIにおいでになったみなさんに
お配りしたいと思い、伺ったところ
「瓦せんべい」というお答えが。
お気に入りのお店もつきとめましたので、
開催日はTOBICHIで「河野編集長の顔の焼き印つき」
瓦せんべいをみなさんにふるまいます。
おせんべいを食べながら「考える人」を読みましょう。
「考える人」の長期連載だった養老孟司さんの
「ヨーロッパ墓地めぐり」を、
名作の写真とともにお届けするちいさな写真展です。
「考える人」リニューアル号で最終回を迎えたこともあり、
ひとつの連載の完成、「おわり」をあらわす展示です。
この連載の写真のインパクトがすごく、
「ぜひTOBICHIで展示させてください」と
ほぼ日がお願いして実現しました。
養老孟司さんの言葉を「考える人」編集部のみなさんが
ていねいに抜いて展示してくださいます。
養老さんは、お墓には自由がある、と表現しておられます。
TOBICHIはちょうど墓地の隣でもありますので、
養老さんのめぐったお墓を眺めながら
思索の旅に出るのもいいかもしれません。
リニューアル号のテーマは、
表紙の靴のイラストがあらわしているとおり
「一歩外に出て」考えることをひろげたり転がしてみよう
ということでもあると思います。
TOBICHIまでおいでくださったみなさまに
今回の特集を立体的にごらんいただき、
12人の考えを感じることができるような
展示にしたいと思っています。
鷲田清一さん、最果タヒさん、志村ふくみさん、
内藤礼さん、池上高志さん、鈴木健さん、森田真生さん、
山本貴光さん、吉川浩満さん、津田大介さん、
アリアナ・ハフィントンさん、伊勢崎賢治さん、
ぜひそれぞれ方の考えに対面するように
心ゆくまで思索の時間をおすごしください。
初代編集長の松家仁之さん、現編集長の河野通和さん、
そして糸井重里による3人のトークです。
テーマはずばり「考えるってなんだろう」。
この内容はほぼ日のコンテンツとして
後日読みものにする予定です。
※トークイベント観覧募集は締め切りました。
ご当選の方にはメールでお知らせをお送りします。