アメリカに暮らし、
世界じゅうを旅した子ども時代、
モデル、俳優、音楽活動を経て、
全国に6店舗を展開する人気ブランド
「ハウス オブ ロータス」の
クリエイティブディレクターを務める。
桐島かれんさんの多彩な活動には
そのたびに多くの注目が集まります。
糸井重里とは古くからの友人でもあります。
桐島さんの歩みはマイペースに見えますが、
現在の活動の根底には、
世界を巡って得た「時間の遺産」に対する発見と
静かな意志がありました。
桐島さんの「ハウス オブ ロータス」は、
2019年4月17日から21日まで東京・丸の内で開く
「生活のたのしみ展」にも参加します。
特別ですてきなものが、たくさん並びますよ。
第1回
(明日につづきます)
2019年にはラグビーワールドカップ、
2020年にはオリンピックとパラリンピックが、
東京で開かれます。
「世界」が東京にやってこようとするこのときに、
東京の玄関、丸の内で「東京と世界」をテーマにした
「生活のたのしみ展」を開きます。
「生活のたのしみ展」は、
ほぼ日が主催する期間限定のフェスティバルです。
よりすぐりの品が買えるだけでなく、
ワークショップやイベントも日々開催。
ちょっと立ち寄って、
のぞいてまわるだけでもたのしい催しです。
桐島かれんさんの「ハウス オブ ロータス」も、
このために制作をすすめたワンピースやシャツ、
バッグ、シューズ、小物類をはじめ、
世界各地で集めたすてきなものをたくさんそろえて
出展してくださいます。
世界のわくわくするものを東京に、
日本じゅうの魅力を世界の人びとに。
ぶらぶら見て買って食べておしゃべりして、
まざりあって遊ぶ5日間です。
みなさま、ぜひいらしてください
テーマ:東京と世界
2019年4月17日(水)~21日(日)
午前11時~20時
(丸の内仲通りのみ〜19時)
写真・濱田英明
ハウス オブ ロータスは、桐島かれんさんが、
さまざまな国を巡ってつちかった美意識や哲学を
「よそおう」「くらす」「もてなす」の3つの切り口で
表現していくライフクラフトブランドです。
青山、二子玉川、阪急うめだなど
全国に6店舗を展開。
オンラインショップもあります。
© HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN