会社や組織を成り立たせていくうえで、
「デザイン」は、
どんな役割を果たしているんだろう?
そんな問題意識から、
これまで、焼酎「いいちこ」の三和酒類さん、
アート・ユニットの明和電機さん、
新潟の宿・里山十帖さんを取材してきました。
今回、お話をうかがったのは、
宮城県女川町のみなさんです。
東日本大震災によって
7割以上の家屋が無くなったあと、
行政と町の人とが協力しあい、一丸となって、
町をゼロから「創業」している町です。
まさに「経営」という視点から、
「まちづくり」に取り組んでらっしゃいます。
では「町をつくり、経営すること」にとって、
「デザイン」が担う役割とは‥‥?
3人のキーマンに、
インタビューさせていただきました。
担当は「ほぼ日」奥野、
ガイド役に、女川町役場の山田康人さん。
そう、震災直後、わたしたち「ほぼ日」に
気仙沼や被災応援ファンドを紹介してくれた、
あの山田さん(当時は宮城県庁勤務)です。
第1回 リアスの戦士イーガー。
2016-11-07(mon)
第2回 「民」でつくった仮設商店街。
2016-11-08(tue)
第3回 変化していくための設計。
2016-11-09(wed)
第1回 謎の黄川田喜蔵さん。
2016-11-10(thu)
第2回 プレハブが狭かったから。
2016-11-11(fri)
第3回 みんなで描いた、町の絵。
2016-11-14(mon)
第1回 ただ「つくりなおす」んじゃない。
2016-11-15(tue)
第2回 口説ける水辺のある町。
2016-11-16(wed)
第3回 人々の姿が、町の姿になる。
2016-11-17(thu)