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みんなでラグビーを観戦するイベントが、
3年ぶりに帰ってきました。
今回は「スーパーラグビー2019」という
世界レベルの戦いを体感しにいきます。
純粋に試合を観るだけでもたのしめますが、
はじめての観戦でもぶらりと参加できるように、
「にわかラグビーファン」歓迎のおたのしみも
たくさんご用意しています。
1. 都心からアクセスのいい会場で、
2. 1,500人がまとまった席に座って、
3. 中竹竜二さんと糸井重里の生解説を聴きながら、
「ものすごく気軽に」観戦をたのしみましょう!
ああ、うれしいです。
またみんなでラグビーを觀られるなんて。
しかも、世界最高峰リーグの
スーパーラグビーの試合を、目の前で!
はじめて試合を観る人でも、
気軽に会場でたのしめるように
いろんな企画をご用意しました。
今回みんなで観戦するのは、
南半球中心に開催されているリーグ
「スーパーラグビー2019」の国内最終戦。
日本代表チームとして参戦している
「ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ」が
オーストラリアを代表する強豪チーム
「ブランビーズ」を本拠地で迎え撃ちます。
スーパーラグビーのレベルの高さを
他のスポーツに言い換えてみれば、
野球のメジャーリーグやサッカーのプレミアリーグに
日本チームの「FUJISAN」として
出場しているんだとご想像ください。
9月に日本で開幕するワールドカップを前に
世界レベルの試合を体感できる、
ぜいたくな試合が観られますよ。
今回のイベントでは、1,500人もの大人数が
まとまって観戦できるのが魅力です。
観戦イベントを主催しているのは、
「スーパーラグビー
ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ」の
タイトルスポンサーである三菱地所さん。
「丸の内15丁目プロジェクト」でのトークショーや
「第4回 生活のたのしみ展」など、
ラグビーにまつわるコンテンツを
いっしょに企画することが多いご縁で、
「ほぼ日シート」も特別にご用意いただきました。
「丸の内15丁目プロジェクト」と「ほぼ日」が
いっしょに観戦するエリアには、
にわかファンも、にわかじゃないファンもいます。
応援してきた時間は違っていても、
会場でたのしみたい気持ちはみんな同じです。
せっかくなのでルールを教わったり、
観戦しながら一喜一憂を共有しあったりできるのも、
スポーツならではの魅力です。
試合会場の「秩父宮ラグビー場」は、
東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩5分。
渋谷から2駅とアクセスも良好なので、
ほんとうに気軽に遊びにいける場所です。
空の下、都心でスポーツ観戦ができるのは、
ラグビーのうれしいポイントのひとつ。
そして、このイベントに参加する
1,500人でまとまって座れる自由席なので、
座席の移動も自由にできます。
ほぼ日と丸の内15丁目プロジェクトが
開催するラグビーイベントの合言葉、
「RUGBY NIWAKA DE GOMEN」の
ロゴが入ったオリジナルキャップを
参加者全員にプレゼントします。
また、当日は来場者の全員に
「RUGBY NIWAKA DE GOMEN」と
印刷されたオリジナルのうちわを配布します!
キャップとうちわの「NIWAKA」グッズで
ラグビー観戦を盛り上げましょう。
このイベントにご参加いただくかたは、
にわかファンも、ずっと応援してきたファンも、
ラグビー経験者もいるはず。
スタジアムに観戦に来たみなさん同士で
質問したり教えたりができるように、
ラグビーボールの形をした缶バッジをプレゼントします。
缶バッジには「▫Ask me ▫Teach me」という
文字がデザインされていて、
じぶんが「▫Ask me(わたしに聞いてね)」か
「▫Teach me(わたしに教えて)」を選んで
チェックマークをつけることができます。
「Teach me」のみなさんはぜひ、
すすんで「Ask me」のかたに質問してみてくださいね。
※観戦グッズの引き換えは12:15~14:45におこないます。
「ものすごく気軽にラグビーを観にいこう」に
ご参加いただく方限定で、
5月下旬に発売する「カレーの恩返しカレー」の
おためしの半分サイズをご用意します。
試合前にカレーコーナーをつくるので、
ぜひ取りにいらしてくださいね。
おいしいカレーをみんなで食べて、
試合前に元気と勢いをつけましょう。
※カレーの引き換えは12:15~14:45におこないます。
「ものすごく気軽にラグビーを観に行こう」に
お越しいただいたかたには、
来場記念のプレゼントとして、
にわかラグビーファンが
ラグビーをたのしむための小冊子
「にわかのミカタ」もプレゼントします。
にわかラグビーファン糸井重里が
中竹竜二さんや五郎丸歩選手にした質問や
ほんとうに基本的なルールなど、
はじめてラグビーに触れるかたにもおすすめです。
中竹竜二さん1,500人で観るなんて、すごい企画ですね。
普段の解説ならまずやらないことですが、
あえて「黙って観る時間」を設けてみたいです。
たとえば「今からスクラムを観まーす。
次の笛が鳴るまで1分半くらい黙ってみましょうか」
という感じで、ぼくたちの解説に引っ張られないよう、
まず自分の目線で観られるといいですね。
糸井重里みんなでいっしょに試合を観に行くのは、
好きになるきっかけになると思うんです。
まず考えたいのは、スタジアムで何を食べようか。
ラグビー場というのは屋外ですから、
食べものがあればピクニックになります。
「おいしい」「たのしい」がある目の前で
ラグビーをやってくださっているんだから、
見どころがまったくわからなくても、
「怖いねえ」とか「あれはなに?」とか
興味が自然と湧いてくるんじゃないでしょうか。
80分間の試合を見届けたあとは、
おなじ場所で盛り上がった
1,500人のみんなで集合写真を撮りましょう。
観客席にそのまま残って、
「みんなで観に行ったぞー!」と
とびきりの笑顔で写ってくださいね。
撮影した写真はダウンロードできます。
生活のたのしみ展で販売していた、
「にわかラグビーファングッズ」を
5月14日(火)からTOBICHI東京で販売します。
「RUGBY NIWAKA DE GOMEN」とプリントされた
「にわかラグビーファン観戦Tシャツ」や、
肩かけのバッグ「にわかラグビーファン観戦バッグ」を
身に着けて、イベントにお越しいただけます。
スタジアムへ向かう前に、
ぜひ足を伸ばしてみてくださいね。
※「にわかラグビーファン観戦グッズ」は
ウェブの「ほぼ日ストア」で6月に販売予定です。
主催:三菱地所 企画協力:ほぼ日
2019-05-10-FRI