小網代の森5周年記念企画 花さく小網代、花さく三浦! みんなで小網代にハマカンゾウを植えにいこう!
神奈川県三浦半島の先端にある、小網代の森。
一般開放から5周年を迎えた今年、
ほぼ日乗組員と「ほぼ日の学校」受講生、
みんなで小網代の森に集合して、
ハマカンゾウを植えることになりました。
当日はテキスト中継をする予定なのですが、
「そもそも小網代ってなに?」
「ハマカンゾウってどんな花?」
という読者もいらっしゃると思います。
そこで予習復習をかねて、
30年以上保全活動をされてきた岸由二さんに、
小網代の歴史、ハマカンゾウのこと、
いろいろなお話をうかがってきました!
小網代にいってみたい方へ。
![](images/001_004.jpg)
小網代の森は2014年に一般開放され、
全長約1.6キロの散策路を歩きながら、
気軽に大自然をたのしめるようになりました。
利用時間内であれば
だれでも自由に出入りすることができます。
現在は台風15号の被害により、
一部の区間で通行禁止となっています。
(2019年10月10日(木)現在)
小網代におでかけの際は、
「NPO法人小網代野外活動調整会議」の
ホームページまたは
フェイスブックページをご確認ください。
小網代の活動に寄付や応援したいという方は、
「かながわトラストみどり財団」を通じて、
小網代の保全に協力することもできます。
ご興味がある方は
あわせてチェックしてみてくださいね。