|
（9月3日）
・高校時代の友人に，
かわいくて頭も良かった子がいました。
でもどこかいっぽん
ぬけちゃってるようなところがあって，
いつのまにかなぜか彼女のあだ名は
「ヨネスケ」でした。
どうしてそうなったのかは不明なのですが，
廊下でもおっきな声で「ヨネスケー！」と呼び，
「はーい」と返事してました。
（匿名希望）
・現在「看護師さん」という呼び名になっているが
幼少時代、「看護婦さん」を漢字を学ぶ年齢まで
ずっと「カンゴクさん」だと思っていた。
そんな幼少時代の自分はアホだなと思うと
同時に愛しく感じる今日この頃・・・。
（miko）
・私の中学の先生は、新学期の初回の授業で必ず
シューベルトの「魔王」を歌っていました。
しかもドイツ語で。社会の先生なのに。
原曲を聴いたのはその後音楽の時間で、そのときに
曲名を知りました。
それ以来卒業まで先生は「魔王」と呼ばれていました。
本名は忘れました。
（p）
・青木先生の「ブルー・ツリー」をみて
やっぱり？と思いました。
高校のとき隣の組に青木新というひとがいて、
かれを「ブルー・ツリー・ニュー」と密かに呼んでいた。
青木君、こんなとこで思い出してごめん。
（チーズ）
・> 私の母の名前は『美知子』。私は『知子』です。
> 『美』はいらないわ、って取っちゃったみたいです。
私も！母が美智子で私が智子です。
どうやら父が「智」の字がいい、と
母の名前からもらって付けたとのことなんですが。
小さい頃に母がふざけて
「美智子から美しいを取ったのよ〜」と言い放ち、
お母さんは私がかわいくないんだ！
と悲しんだことがあります（苦笑）。
（tomo)
・中学生の時、給食のスパゲティをおかわりした女の子が
それ以来ずっと、"ゲッティ"と呼ばれていました。
かわいそうに。
（Shire）
・高校の社会科のおじさん先生に
「ツーコッタ」 というあだ名をつけました。
「民主主義というのは、主権が民衆にあるっつうこった」
という具合に何かと語尾に
「っつうこった」と付けてたのです。
先生が生徒に説明するにあたって
「つうこった」 という表現はどうなんだろう、
って思いながら聞いてました。
今は 「ナチュラル」って言えない会社の上司を
「ナチョナル」さんって陰で呼んでます。
（さおぶー）
・高校時代に、予習復習を
かかさずやってくる女子がいたのですが、
私が「勉強の鬼やなぁ」と、言った一言で、
あだなが「鬼」に・・・。
３年間、ずぅ〜っと、みんなに
「鬼ーっ」と呼ばれてました。ごめんね。
（しばちん）
・小学校の頃、親にノートなどに書いてもらってた
名前の「子」が
ひらがなの「る」に見えたらしく
「まきる」と呼ばれてました。
その頃「らん」や「りん」を名前の後につける
あだ名が流行っていたのもあって
「まきるん」に改名され、男子からは
「マキロン」と呼ばれたりしていました。
その後兄が「ゴージャスな名前にしてやる」と言い、
ついた名前が「マキルンパ・屁がポッポ」。
話のタネに給食の時間に友だちに話したら
止めたにもかかわらず、話が広がり、
放課後には「マキルンパ」で定着してしまいました。
大きくなってこれで呼ばれると
かなり恥ずかしいですね。
（りんご）
・短大生の頃、「仮面ライダー」の話をしていて
「家の近所に『アミーゴ』って言う喫茶店あるよ」
なんて言ってしまったために、
「おやっさん」という呼び名になりました。
響きがかわいいと思っていたので、
気に入っていましたが
たまに先生に「おやじさん」と呼ばれると
ヘコみました。一字違うのよう！
（モカッチャ・女です）
・高校１年の時、
『じいちゃん』と呼ばれてる３年生がいました。
中学卒業後、高校に進学するも１年で退学し、
翌年、別の高校（後に私が進学した学校）の
１年生になったので、
年齢が皆より１つ上で『じいちゃん』なのだとか。
でも決定的な理由は、
「学校の椅子に座布団をのせて使っていたから」
と他の先輩が教えてくれました。
確かに、考え方は年配者っぽい時もありました。
でも頼りになる先輩でしたよ。
（りおん）
 |
（ミニコメント）
今日は、さまざまなガキんちょのあだなを特集しました。
愛があるあだなも、残酷すぎるほどそのままなあだなも、
いっぱいあったよなぁ、と、思い出す人が多いと思います！
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー！！！
|
|
