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（9月13日）
・父が小学校だったころ、
「たんちー」というあだなの先生がいたそうです。
舌足らずだったので、体操の時間の掛け声が
「いち、に、たん、ちー」だったからだと……。
子供って残酷ですよね。
（よ）
・ある日、学校のとある英語の先生がどういう訳か、
全身緑系の洋服で学校に来ました。
それから先生は「まみどり」って呼ばれてます。
その先生はなんだかすごくて、
英語の教科書に歌詞があったら必ず歌い出します。
本当に色んな意味でスゴかったです。
（E）
・知人のいとこに
「小中 大」という人がいます。
姓に合わせて 名を（大）にしたそうです。
それに 縦書きにした名前の中央に
線を引くと きっちり 左右対称になるのも
ちょっと自慢のようです。
（アイココ）
・高校時代の世界史の先生（男）のあだなは、
ベートベンでした。
彼の髪型は、まさしく、
風によって髪の毛がなびいている
ベートベンにそっくりでした。
彼の髪型は天然パーマで、床屋には行かず、
奥様が切っているという事を先輩から聞きました。
高２の時、世界史係のお手伝いということで、
ベートベンに呼び出されたのを幸いに聞くと、
彼は、数年間、床屋には行ってないとこのこと。
それを聞いて、友達とびっくりした覚えがあります。
（プリン）
・中学の体育の先生（女）は、ショートヘアーなのに
髪の毛の根っこから激しくパーマをかけていたので、
みんなに「ブロッコリー」と呼ばれていました。
さらに、中年の女性の先生陣は
「３大ばあ」とかいう総称があって、
「○○ばあ」とそれぞれ名前がついてました。
あとほかにも「うに」とか「げろ」とか
（みんなの前で吐いちゃったらしい、かわいそうに）
なんでもアリでした。
（たけのこたろう）
・私の学校にもザビエル似の先生がいます。
しかも担任です。
でもなぜか生徒から「ほっちゃれ」
と呼ばれております。
名前もほっちゃれとはぜんぜん違うのに。
（oriya）
・「モルお」と呼ばれていた先生についての
メールで思い出しました。
私の高校時代の生物の先生は化学が大の苦手で、よく
「化学なんて大嫌い…
考えただけで頭がモルモルしてくるー!!」
と叫んでいました。
でもあだ名は`モルモル'ではなかったなぁ。
インパクト強いのに何でだろう…。
(バード)
・僕の高校時代の担任だった武者小路先生は
校内放送で他の先生に呼ばれるときいつも
「武者先生、武者先生、お電話です」
と呼び出されてました。全校に流れる校内放送で
省略した名前を呼ばれるなんて、なかなかないですよね。
（のりみつ）
・私の名前は「加藤」で、
学生の頃は名前を名乗ると、かなりの確率で
「お父さんの名前は茶？」と嬉しそうに聞かれました。
そして女の子なのに
「ぺーちゃん」、「ぺ」、「カトッペ」、
「カトチャンペ」と呼ばれました。
私の二人の弟も、全く同じあだ名で
呼ばれている事がわかった時には
三人で「名前で呼ばれてみたいよね・・・」と
しみじみしました。
（ビタミン）
・「じじい」という
あだなの人がけっこういて驚いています。
しかもじじくさいとか似たような理由。
かくいう友人も、大学に入学したとき
同級生よりちょっとだけ年上だったため
「じじい」です。
女の子の間では気の毒なので敬称をつけて
「じいさん」とか「じいさま」とか
呼ばれたりしてますが、ちょっと気の毒です。
（MT）
・専門学校の簿記のセンセイ。
まだ若かったはずなのですが、髪が…。
あだ名はハボ。
授業初日の「ハボと読んでください。
ボは簿記のボです…」と自己紹介してました。
（えり）
・聞いた話ですが、
「ホルタン」と呼ばれていた先生。
ハゲでエッチであぶらぎってて
「ホルモン タンク」の略で、「ホルタン」
生徒のお母さんがその担任に会いにきて
職員室の入り口で
「すいません、ほるたに先生いらっしゃいますか？」
といったそうです。
須藤だか工藤だかもちろんちゃんと名前があるけど
「ホルタン」は堂々と「ほるたに」です。といって
そのお母さんと面談したそうです。
（さな）
・中学の時の先生のあだ名が
「すだれまんげついぼたらこ」でした。
髪がすだれで、顔がまるくて、
たらこくちびるだったから。
ものすごくいい先生でした。
（匿名）
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| （ミニコメント）
「ホルタン」……せつない話だ！
「ぺ」「カトちゃんぺ」は、
加藤という名字の人には、うなずく話だったかも！
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー！！！
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