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（10月10日）
・私の同級生「ちほこちゃん」は
教育実習のとき、小学四年生から、見事に
「ちんぽこ」というあだ名を、命名されてました。
（もりりん）
・「あっ」が口癖の方がいらっしゃると思いますが、
私も学生時代そうでした。
ドイツに語学研修に行ったとき、
上着をクリーニング屋さんに持っていったのです
が、名前を聞かれて、
「○×（苗字）ノリコです。あっ、ノリコ○×です。」
と応えたところ、受け取り伝票の私の名前には、
「amorio ○×」
と書かれてしまい、その後研修旅行中はずっと皆に
「アモリオ！」と呼ばれていました。
（アモリオ）
・私の学生時代の勉強の息抜きは、部屋の模様替えでした。
特にテスト前は、普段は気にしない
ぐちゃぐちゃの本棚がすごく気になって
全部出して位置がえとか、机とたんすとかも
全部一人で夜中にごそごそ動かしてやってました。
で、次の日母が、なんだこりゃ？っていいながら
入ってくるのでした。
模様替えすると、気持ちがしゃんとしたのを覚えてます。
看護婦の国家試験の前には、試験の１ヶ月前に、
"Twin Peaks" にはまってしまって、全部一気に見ました。
１週間くらいかかったかな。
寮にすんでいたので、友達みんなに心配されましたが、
その後の３週間の集中力はすごかったです。
（まっくすたー）
・私が中学生時代に考案・実践した
珍記憶術をご紹介します。
どうしても覚えられない英単語や歴史の人物名など、
ただ単語帳を繰り返し見たりするのではなく、
もっと非日常的な形で脳に印象付ける必要がある、
と考えました。
それで編み出した方法とは、まず、
覚えたい事柄をカレンダーの裏などに書き出し、
それをベッド真上の天井に貼ります。
これをただ見るのではなく、非日常性を演出するため、
双眼鏡を使って見るのです。
（文字は、双眼鏡でやっと読める程度の
大きさにしておきます）
最初は大発明！と思ったのですが、
次第に天井に紙を貼るのが面倒になり、
やがて廃れてしまいました。
効果のほどはともあれ、
そこまでして暗記しようという
当時の自分の意気込みを評価してあげたいです。
（ＴＡＧ）
・「親戚がする小さい頃の話」は
恥ずかしいものと決まっているが、
ウチの奥様の場合、極端に「食い物系」に偏ってる。
今とかわらんがな・・
（その1）
きれいに並んだ苺の下半分だけ全部食べ、
素知らぬ顔してきれいに並び直しておいた。
本人は完全犯罪のつもりだったらしい。
（その2）
自分で作った「砂プリン」を食べて大泣き
こないだの投稿にもあったけど、同士多数？？
（さるお）
・小学五年生のときの担任、Ｋ先生は２０代前半の熱血漢。
いつでも上下ジャージ着用で、ふざけたことを言うと
むなぐらを掴んでツバ飛ばして怒られました。
「何ごともフェアに」がモットーで、忘れられないのが
帰りの会（つまり毎日）恒例、
恐怖の「班長リコール制度」。
「○○君は、昨日掃除をサボっていたので
リコールします！」
同じ班の友達にこう告発されたとき、
私は半泣きで抗弁して何とか班長の座に居座りました。
（班長側の「反論」も認められていた）
実際に班長の交替劇も何度かあったんです…。
思えばあれは、民主主義を
肌で感じた（？）瞬間だったなあ。
リコール制度恐るべし。
でもナゼか「トラウマ」ではなく、
すごく良い思い出なのです。
（Ｈｉｍａｇｉｎｅ）
・高校時代の数学の先生のあだ名は
「じゃっかん」。数式の途中が合ってようがいまいが、
答えが合ってようがいまいが
「若干オカシイ」「若干合ってる」
と授業中使い放題。
で、「じゃっかん」と呼ばれるようになりました。
（ゆ）
・中学時代の同級生で「ブス子」と呼ばれている
友がいました。
入学したばかりで、
その子はとても可愛かったのですが
可愛かったが故のあだ名だったと思います。
本人が、とてもおおらかだったので、
ずーっと「ブス子」でした。
今は、彼女お医者さんやってます。
(なかちゃん）
・中学校の時の話です。
床屋さんで、キャプテン翼の来生君を指差して、
「おじさん、この髪型にしてください！」と頼んだら、
「にいちゃん、パンチはまだ早えなあ」と切り返され、
二の句のつげないまま、
あっさり丸坊主にされた同級生がいました。
あまりの変わり様に、皆の笑い物になっていました。
（かに）
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| （ミニコメント）
今日は、おだやかに、いろんな種類のガキばなしを、
たんたんと、おとどけしてみました。
あだなとか、口癖とか、けっこう大人になっても
そのまんまっていう人、多いんだろうなぁ。
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー！！！
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