(10月13日)
・10月10日の「ゆ」さんの投稿に、
「じゃっかん」と呼ばれている先生がいる、
いうのが有りましたが、
ウチの中学にもいました、「じゃっかん」先生。
しかし、こちらの「じゃっかん」は
チョット違います。
正式なあだ名は「じゃっかんV」。
かな〜り後退したオデコですが、
真ん中だけかろうじて、
若干、Vの字が残っていたからなのです!
きっと今はもう、あのVの字さえも・・・。
(M)
・幼稚園の頃はずーっとショートカットだった私。
いきつけのパーマやさんで
「今日はどんな髪型にする?」と聞かれて、
「ロングヘア−にしてくれ」と頼み
困らせた思い出があります。
なんで、切る事はできるのに
伸ばす事はできないのかと大泣きして
母とパーマやのおばちゃんに訴えました。
他にも色々バカンな言動があったため、
大きくなってからは
そのパーマ屋にはだんだん近寄らなくなりました。
(りお)
・ソファが沢山なおうちの
設計図のはなしで思い出しました。
私の兄が小さい頃描いた、
船の設計図が押入から出てきました。
けっこう大きな客船で、甲板や展望室もあります。
食堂や寝室だけではなく、
「だい1エンジンしつ」
「だい2エンジンしつ」
「ぼいらーしつ」などの
機械的な部分も描いてあるあたり、男の子らしい。
そしてそのなかに、なぜかあるのが
「たっきゅうしつ」
たぶん民宿のイメージが
混じってしまったのでしょう・・。
そんな兄もすっかり立派な大人になって、
いま家を建築中なのですが、
計画段階でやはり、
「たっきゅうしつは作らなくていいの?」と
からかわれておりました。
(たかな)
・耳に虫が入る話で思い出したのですが、
私、入りました。
小さな甲虫で、足には
カブトムシみたいにイガイガが付いていて、
丁度耳の穴くらいの大きさ。
本人も出たいらしいのですが、
狭くて転回できず、どんどん奥へ進み、
出られないから怒って耳の中を刺すんです。
もー、痛いのなんのって。
結局、夜中に救急車で病院に運ばれ、
明かりの方に来るからとライトで照らしても
バックが出来ない虫はそんな事では出て来なくて、
お医者さんがピンセットで
ようやく取り出してくれました。
それ以来夜は恐くて、暑くても
窓を開けて寝ない、耳に脱脂綿で
蓋をするなどしてました。
うちの父も小さい頃青虫が入ってしまって、
気が付かないで耳がかゆいので指を突っ込み、
虫を潰してしまったせいで
中耳炎になったそうです。
耳になんか入らなくてもいいのに、虫。
(ゆみ太)
・友人のRちゃんのお話。
プール開きを目前にした幼稚園で、
先生方からチビっ子に大事な連絡がありました。
「水着のない子は、パンツでもいいです。
替えのパンツを1枚持ってくるように」
パンツでプールに入る、ということに
胸がときめいてしまったRちゃんは
翌日、張り切って幼稚園に行きました。
ママが買ってくれた、新しい水着ではなく
替えのパンツ1枚を持って。
……Rちゃんから見せてもらった写真には、
たしかに、色とりどりの水着を着たチビっ子のなか、
ひとり真っ白なパンツをはいて、
誇らしげに体操をしている
Rちゃんの姿が写っていました。
(モコエム)
・『「自動車の後部座席から手を振るガキ」
の逆バージョン』を読んで思い出したのですが、
車で出かけたとき、こっちを興味深そうに
見ていた前の車の小さな子に対して
助手席にいた私の妹が、おもむろに
「(Mクドナルドの)ドナルド・
マクドナルド人形」を取り出して
操り人形のようにジェスチャーを付けて
動かしてみせたら、小さな子は
大はしゃぎして喜んでました。
妹の発想が、羨ましいような呆れるような・・
(まっちゃん)
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(ミニコメント)
今日は、なにげない子どもの世界を紹介しました。
勉強する前の子どもには、ほんとに、
「ならでは」の言動が、あるんですよねぇ。
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー!!!
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