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（11月14日）
・小学校の頃に通っていたスイミングスクールの
送迎バスの中で事件は起こりました。
スクールが終わってみんな帰ろうと
バスに乗り込んでいる最中、ぷしゅーという
音とともにバスの中が真っ白！（ややぴんく？）
混雑の中、間違ってバスの中の消火器のレバーに
座ってしまった子がいて、安全ピンが抜けていたために
消火器から粉が出てきたらしいです。
掃除、たいへんだっただろうなぁ。
（かっぱのなりそこない）
・理科室の話で思い出しました。
中１の理科の実験中、確か水素を
発生させるためにフラスコに液体を入れ
アルコールランプで温めていた時のこと。
先生が「くれぐれも液体が逆流しないように・・・」
と言いかけた時突然「ボンッ」という音がしました。
驚き振り返ると煙があがっていて、
フラスコを持つ係りだった男子生徒は手から
血を流して立ち尽くしていました。
小さいながらも水素爆発を起こしてしまったらしい。
クラスがパニック状態の中私は
「人煙があがるなんてドリフのコントみたい」
と不謹慎ながら思ったのを覚えています。
その後うちのクラスはしばらく実験禁止となり
放課後器具の使い方の補修まで受けさせられました。
別にふざけてたわけでもなく、
事故だったんですけどね。
（りか）
・「小学校の理科の実験室で、
コンセントにピンセットを刺した」事件を
読んでいて、ふと思い出しました。
そんな事件、実は幼き日の私も体験していました。
…自分の机で救急箱からバンドエイドか
何かを出そうと救急箱を開けた時のことでした。
フタの裏についているピンセットが目にはいると、
ピンセットの二股の先端と
机についているコンセントの二つの穴に
猛烈に好奇心がゆさぶられてしまい、
悩みに悩んだ挙句、あろうことか
コンセントにピンセットを差込んででしまった私。
ビリっっつ！！！と自分の指先が
猛烈に痺れたのは言うまでもありません。
抜くにも抜けず、、そのままにもしておけず、
再び悩みに悩んだ挙句に母に告白したときの
言い訳はかなり苦しいかった。
「救急箱を開けたらピンセットが飛び出して
コンセントに刺さった！」
そ、そんなばかな…。 苦しすぎますよね。
でも不思議とその時
あまり怒られた記憶がないんですよね。
母は呆れて果てて言葉を失ったって
ことだったんでしょうか…。
（もずく）
・私が小学校２年の時に大好きだった
「小島くん」という男の子がいました。
夏休みに入り、小島君と会えなく
寂しくしていたのですが、
登校日はさぼってしまいました。
新学期が明けて小島くんは転校したと言われ、
そして、私の席にはポツリとハンカチが。
どう見ても他の生徒の机の上には乗っていません。
私の事が好きだったんだー！と家に帰って大泣き。
ところが次の日友人よしこちゃんのハンカチは
まさに私が小島くんからもらったハンカチっっ！
私が休んだ登校日に皆には既に配っていたのです。
甚だ勘違いにセツナイ気持ちは一瞬にして
逆ギレに変わったのでした。
部屋の真ん中で正座をして
ハンカチを握りしめて泣いた私を
思い出すだけで顔から火が出ます。
（afya）
・いつも楽しくデリバリー版を読ませてもらっています。
初恋話ですが私の初恋は幼稚園のころです。
両思いだった男の子とは、私が小学校にあがるとき
引っ越してしまったため、音信不通でした。
しかしひょんなことから高校にあがると
友達の同級生が初恋の男の子と判明し
思い切って覚えてる？と伝えると
覚えてないと返事が…初恋なんてこんなもんですよね。
（みき）
・中学の時に好きだった人がいました。
その恋はなんの発展もなく終わり
その後はどうしているかわからないまま
私は他県で就職、結婚して母になりました。
最近は子供を連れてよく実家に帰るんですが
彼の家は当然ご近所。
どこかで出会うとも限らないよなあ、とか
会ってもどうにもならないよなあ、とか
ありえないこと思いつつ、もうオバサンなのに
服装や化粧も気が抜けないったら。
初恋の二番だしの味（？）楽しんでます。
（おいも）
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| （ミニコメント）
事件と初恋、こんなにドキドキするものが、
どちらもガキんちょの思い出にとって、
欠かせないのだから、親が心配になる気持ちも、
無理もないですよねー。
それぞれの行動の「正当化の理由」がめちゃくちゃなのが、
子どもっぽくていいなぁ。
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー！！！
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