(11月28日)
・夢で思い出しました。
最近は夢を見ても覚えていないのですが、
中学から高校の間によく見た夢。
それは、蜂に刺される夢です。
とにかく何十匹という蜂に取り囲まれ、
あらゆる方向から刺されまくる最悪の夢です。
刺されて刺されて、本当に死にそうになる時に
目が覚める、あの、目覚めた時の疲労感と言ったら…。
「アシナガバチでも、
2回刺されると死ぬ時もあるんだよ」
と聞きましたが、
実際僕は2回どころか
10回どころではありません
(1度に2、3カ所刺された時もある)。
それの後遺症なんでしょうか?
(もかち)
・風邪の話を聞いて思い出しました。
自分も小さいとき熱をだすと
頭の上と言うか上空で、
アリの群れが二手に分かれて
戦いをしているのがいつも見えました。
どっちを応援するでもなく
終始その様子を見ていましたが、
いつもそれを見ていると寝てしまい、
どっちの群れが勝ったのか気になっていました。
今ではもう見えないので
きっと決着がついたんでしょう。
あと、インフルエンザのときに
一度だけ怖い幻覚を見たことがあり、
今でも覚えています。
家は二階建てで一階が店だったので
親は一階で仕事、自分は二階で寝てました。
そこで親を呼びに行こうと
階段を降りようとしました。
そのとき大量の刃物
(包丁やのこぎりから見たことも無いような
大きなものまで)が階段の両方の壁から
飛び出してきて通る物すべてを
切り刻んでしまうような勢いでした。
それであまりにも怖くて
親に会いに行くこともできず
きっと自分は殺される、
不治の病で早く死んでほしいんだとか思って
怖くて怖くて布団にもぐって震えていました。
それからしばらく階段を降りるときは、
いつ刃物が飛んで来るのかと
びくびくしながら通っていました。
(匿名希望)
・小学生の頃、デジャビュを知らなくて、
おれは予言者なのかと舞い上がってました。
(リョウ)
・「一緒におしっこしたがる男子」の話ですが、
我が家の愚息(小3)は現在進行形です。
私が用を足していると
いきなりトイレのドアを開けて
当然のように隣でやりはじめます。
それも私の放物線に目掛けて
「合体!!!」なんて言いながら……。
特別広いわけでもないので狭くて文句をいうと
「だって、ぱーやん(私のこと)と
一緒にしたいんだもん」
こんなかわいいことを言う愚息ですが、
反抗期が来るんだろうなぁ。
でも、大のときにも開けようとするのは
勘弁して欲しい。
(虫キチ三平)
・高校の頃、原付免許を取ってうれしくてたのしくて
用も無く走り回っていました。
あの日、僕は自分が
無意識に何かを思考している事に気付きました。
前を走っている車のナンバー4桁の和が
4で割れるかどうかを、
ずーーーっと計算していたんです。
無意識下の自分にとって、
それは自給自足の占いでした。
割り切れる数なら、ラッキー!
方法も、全部足して4で割る訳じゃなくて
感覚だけで計算をしていました。
今やっても上手く出来ないんですけれど、当時は
「こっちの8からそっちの4に2を持っていけば
3でゾロ目になるじゃん!」
って感じですばやく計算できていました。
何でこんな事しているんだろうと思いましたが、
楽しくてやめられませんでした。
原付の思い出がナンバーに終始していて、
秋風のようにさみしいです。
(P)
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(ミニコメント)
悪夢や幻覚を、ひきつづき紹介していますが、
特に、「蜂に刺される夢」ってスゴイわ!
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー!!!
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