(12月5日)
・忘れもしない、あれは中学3年の年。
受験勉強で、数学の問題をしていた時
どーしても解けない問題が一問あって、
ずーっと考えていたのだけれど結局その時は
わからなかったのです。
時間も夜中の12時を回ったし、これ以上考えても
だめだって諦めて、眠ったんですね。
そしたら、夢の中で、私がその問題を解いている‥‥。
なーんだ、こーなのかって、実に簡単に‥‥。
朝起きて、実際に解いてみたら本当に出来たんですよ。
眠る時もその問題を考えながらだったから、
私の一生懸命さに、神様がご褒美をくれたんだって
すごくうれしかったのをおぼえています。
(ゆー)
・子供の頃から、いつも、今日こそは
眺めのいい自然のいっぱいの所に行きたい、
と思っているのですが、夢はいつも街中で、
いろんな悪夢系のアクシデントが起こります。
しかし、長じるにつれ、
これは夢だと夢の中で気が付くようになり、
あんまりひどい夢を見たときは、
問題の地点まで巻き戻して
自分の納得いくように夢の結末を変えてしまう、
ということをやるようになりました。
そういうことをしていいのかは知りませんが。
今では、マトリックスみたいに、空を飛ぶとか、
現実でできない事をやって遊んだりしています。
(ばけ)
・ふと思い出してしまいました。
当時小2だった私は社宅住まいで、
同じ社宅に住んでいた
同い年のMちゃんといつも遊んでいました。
その日やっていた遊びはお気に入りの
「キャンプごっこ」で、
社宅の庭に面していた
家の柿をとって遊んでいました。
しかし、案の定その柿は渋柿‥‥。
こりゃどうしようもないよな、という話になり、
家から持ってきたプラスチックのパックに入れて
平たい石でフタをして保存していました。
数日後、フタを開けてみたときの
あの衝撃は忘れられません。
毒々しいオレンジ色の柿のまわりに
広がっている白くてやわらかそうなカビと、
これまた毒々しい色のキノコ。
今思うと、何故渋柿だとわかった時点で
柿を廃棄しなかったのか不思議です。
(まりも)
・ワタシのガキ話はですね、3才頃の話です。
脱糞話でごめんなさい。
何故か外で脱糞することが
マイブームだったらしく、
家の裏で毎日脱糞してました。
しかもちょっと出しては
30センチ移動のを繰り返すのです。
う○こが5カ所くらいに分けて落ちているわけですな。
そしてママはスコップを持って埋めていきます。
当然毎日のことなので叱られますよね。
なので、こっそりママの目を盗んで外で脱糞してました。
片づけはママがするので、
そのたびに注意されるんですけどね。
やめられませんでしたねぇ。
今となっては理解不能なマイブーム。
当時のママもさぞかし困惑したことでしょう。
(大阪のオガサワラツマ@36才)
・冬になると思い出すのですが、小学校高学年の頃の冬、
学級閉鎖の基準をギリギリ満たした状況で、
始業のチャイムが鳴る寸前に1人が登校してくると、
その同級生に対し落胆の悲鳴と共にみんなで、
「何で来るんだよ〜」とか「お前が休めば‥‥」とか
浴びせていました。今思えば、ちょっと残酷。
でも、私は計5回学級閉鎖を体験しましたが
(高校などの友達に聞くと、みんな多すぎると言う)
その度に帰り際に他のクラスの前を
みんなで喜びながら歩き、
2日間の棚ぼたホリデーを楽しみました。
みんなが学校へ行ってるときに休むのは楽しかったです。
(終わりの会の大物)
・小学3年生くらいの頃、なぜか
「玉結び」(裁縫する際に糸の最後に結ぶあれです)に
はまってしまいました。
とにかく玉結びしたくてたまらないんです。
なので、家にあった座布団の角に付いてる
短いひもの束の先は
全て玉結びになっていました。
家の中だけなら良かったのですが、
もちろん学校でもやりたい。
そこで私が目を付けたのは図書館です。
本を選んでいるふりをしながら、棚から本を出し、
それに付いている「しおりのひも」の先を
片っ端から玉結びしていました。
時には1本のしおりに2個3個と玉結びすることも。
今、考えると、ひそかに迷惑な話ですよね。
(naka)
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(ミニコメント)
図書館のしおりのひもを玉結びする少女……。
学級閉鎖も、なんか、なつかしく読みましたよー。
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
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こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー!!!
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