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（12月8日）
・小学5年生の時、
クラスの中の班ごとに交換日記をしていました。
ある時、片思いをしていた子の日記が見たくて、
班がが違うのにこっそり読んだら、
「今日家に帰ったら妹が泣いていたので
どうしたのか聞くと、
友達がサンタさんなんていないっていった、
といっていた。
僕は妹のために将来サンタクロースになりたい」
と書いてあって、なんだか感動してました。
（マシマロ）
・６歳の息子は「ルパン三世」にはまってます。
毎日ビデオを観ているのに、
なぜか登場人物の名前を間違って覚えています。
ゼニガタ刑事をザリガニ刑事。
面白いからそのまま言わせています。
（ゆみ）
・クリスマスの話題で思い出しました。
幼稚園児の私は
まだサンタさんの存在を信じていたのですが
イブ直前のある日、タンスの奥の方に
サンタさんに頼んでいた
パンダのぬいぐるみがあるのを
見つけてしまいました。
ショックのあまり、
親友のマイちゃんに相談したところ
「大丈夫、うちの押入れにも
ゲイラカイト入ってるよ」と。
サンタさんは両親であることを知りました。
（しげ）
・子どもの頃戦闘ヒーローものが大好きだった私は、
自分も高いところから
一回転できると信じていました。
ある日の就寝前、とうとうその日が来た！
自分もヒーローだということを証明する日が！
父も母もいない布団部屋でタンスの上によじ登り、
ヒーローになりきった私はそのままジャンプ！
くるりと一回転して着地・・・する予定でしたが、
そんなことができるハズもなく
頭から思いっきり落下・・・。
ひどい衝撃を受けたものの、このことは
秘密にしておいた方が無難だろう・・と
子ども心に判断し、
何事もなかったかのように居間へ戻りました。
布団があって本当に良かった・・・。
（ハム）
・そういえばよく寝ている夢を見ていたなぁ。
寝る子は育つって言うけど、そんなに伸びなかったなぁ。
と思っていたら先週同じ夢見ちゃった。
（１６８ｃｍ）
・子供の頃、目を瞑ると決まって
パイナップルを輪切りにしたような
パイナップル缶状の黄色いリングが見えていました。
いつまで見えていたかは記憶にはないのですが、
見えなくなる少し前から
それがぼやけてきたのを覚えています。
ところが、数年前それが一時的に復活し
それを三人の子供達に話したところ、
なんと真ん中の息子はその頃それが見えたと言うのです。
目の構造が一人に遺伝したと言う事だと思うのですが、
やけに二人とも興奮して話したのでした。
（パイナップル人）
・私がガキんちょの頃、風邪で町立の病院に行きました。
親が仕事でついて行けずに一人で。
注射をすることになりました。大嫌いな注射です。
その病院では、注射は伝票を持って、注射室に行きます。
注射が大嫌いな私は、
注射室には行かずに屋上へ逃げました。
が、風が強くドアが開けられなくなり、大泣きしました。
さらに寒さにやられ、熱を出し、点滴をされました。
屋上に閉じこめられた恐怖と点滴の痛み…。
素直に注射をされていれば良かった…。
（n_ken）
・ガキと言っても、
もう高校に入っていた頃の話なんですけど。
北海道から都内の社宅への
叔父一家の引越しの手伝いに、
母と二人で行ったことがありました。
そこって団地だったんですが、
エレベータがなくて、ダンボール箱を
バケツリレーみたいにして皆で運んだんです。
ちっちゃい頃、可愛がってもらった叔父なので、
私は張り切って、
「百科事典です！」
「ゴルフセットです！」だの叫びながら
（部屋にしまうとき分かりやすくていいかと思ったので）
せっせと働いたつもりでいました。
一段落ついて、叔父は
「よくやってくれてありがとな。こんど遊びに行くから」
と言ってくれたのですが、その引越しから
十数年経った今でも、
叔父一家が訪ねてきたことはありません。
・・・考えてみれば、
「百科事典！」「ゴルフセット！」etc ！ と
団地中に響き渡るような声で叫んでいた私。
叔父・叔母にとっては迷惑以外の
なにものでもなかったのかもしれません。
・・・ごめんね、叔父さん。あのとき私、
ほんとうに一生懸命で、そこまで考えが
回らなかったの・・・。
うるさくて迷惑だったのなら、
そのときにちゃんと言って欲しかったよ・・・。
（アキコ）
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| （ミニコメント）
サンタさんになろうと決意する男の子、
なんて優しいんだ、と、感動しちゃいますよねぇ。
銭形警部のまちがいも、笑ってしまいました！
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー！！！
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