(1月15日)
・僕の名字はヤマダです。
7〜8年前、たまごっちがブームだった頃、
僕のあだ名はヤマダっちでした。
それが次第に省略されて、
ダッチと呼ばれるようになりました。
「ちょっとダッチと遊んでくるね」
と大声で言っていた友人は、
僕のあだ名を知らない人達から勘違いされたそうです。
(ダッチ)
・ほぼにちわ。
今、中三というお受験シーズンを迎えています。
そんな時期でもほぼ日を見るのは欠かせません。
さて、最近のガキ話は「あだ名」で盛り上がってますね。
ガキ真っ盛りな今日この頃ですが
この前はこんなあだ名が私に付きました。
「はっつんはつみつ万景望号
プッシュスタンディングう〜マンボウポティトゥ」
クラス中に響きわたる自分のあだ名。
バカかお前らはと言いたくなるぐらい
皆必死にこの名前を噛まずに読もうと練習してました。
無駄に長いのに、言えても何も無いのに…
それでも必死に練習をする友達が
一瞬よくわからなくなりました。
「う〜マンボウ」のところはノリよく、
「ポティトゥ」の部分は英語らしく読むのだそうです。
中三は妙なことを考えるのですね。
ほかにも「はっつぁん」だの
「居酒屋はっちゃん」だの「辛口ピーコ」だの、
訳のわからないあだ名を引きずりながら
卒業することになりそうです。
なんだかんだ言いながら、楽しかったなぁ。
(はちべえ)
・高校の同級生に小野寺さんという女の子がいて、
私達は彼女を”おやじ”と呼んでいました。
小野寺って漢字を
すべて音読みにすると、そうなりますよね。
今思えば、女の子だったからちょっと可哀想だったかも。
でも外であっても「おやじ〜〜〜」って
大声で呼んでました。彼女も慣れてしまって
あまり違和感なかったみたい。
ちなみにその頃の私のあだなは
「おっしょさん」なぜだーーー?
(オガジュン)
・うちの愚息は幼稚園の頃、大きくなったら
「巨人になりたい」
と言っていました。
そう、「巨人軍の選手になりたい」です。
母になら分かる、
ガキならではの言葉足らず、です。
(R)
・「ギャオス」の話で思い出しました。
小学生の頃、ギャオスを映画館で見たとき、
この光線を刀にして長さを調節
できたら時代劇でも敵なしに
なれると想像して喜んでいました。
で、「スターウォーズ」のライトセーバーを
はじめて観たとき
「俺のアイデアパクリやがって」
と本気で憤慨したものでした。
既に大学生だったのに。
ガキのころからいまだにバカです。
(toppey)
・あだ名の話ですが、私は小学生の時に友達と
自宅にあったカラオケゲームで
「与作」を歌ったばっかりに
翌日からあだ名が与作。
いつの間にかクラス全部に
そのあだ名は浸透してしまい
あたしの卒業アルバムの
寄せ書きの出だしはみんな「与作へ」。
未だに小学校時代の友達に会うと、
「おお、与作〜!」と言われます。
私、女の子なのに…
(あぴこ)
・私は小さい頃、
「漬物屋」さんになる!と言い張ってました。
と言うのも、近所の漬物屋さんが、
手にしたビニール袋を裏返しながら
樽から漬物をつかみ、
またビニール袋を裏返すと
袋に漬物が入ってるのが、
ものすごおおーーく格好良く見えたんです。
クルクルって回して、袋の口をゴムで縛るのも
プロっぽくて憧れてた。
(fumi)
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(ミニコメント)
「漬物屋さんがかっこいい」っていうの、
なんとなく、いまでもちょっとわかりますよ!
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー!!!
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