KINDER
ガキの頃は、バカだったなぁ。

(1月20日)

・「お前は橋の下から拾われた」話を見て思い出しましたが
 高校のときの同級の子は
 伊勢丹で買ってきたと言われたそうです。
 そしてその話をクラスの友達にした翌日から、
 彼女のあだ名は「タンコ」になりました。
 彼女も自分の子供にそう教えてたりするのかなぁ♪
 (さなえ)

・幼稚園くらいの時、
 近所に同じくらいの年齢の男の子が居たんですが、
 その彼のあだ名が「馬車くん」。
 もちろん近所では、
 そのユーモアたっぷりのあだ名で、
 ちょっとした有名人です。
 でも人気はイマイチだったような・・・。
 で、なんで「馬車くん」なのかというと、
 自分の持っているミニカーのオモチャを
 「馬車」だと言うのです。
 絶対譲りません。「馬車」だと言い張ります。
 間違いを指摘するとボコボコです。ヤラレます。
 自分の信念を貫いていた彼は、
 きっとカッコよかった!・・・はず。
 なんで「馬車」だったんでしょう?謎です・・・。
 お願いだから無事に育っていて欲しい!
 (かーさん)

・小学校〜中学校の9年間、
 色黒の私のあだ名は、「インド」。
 なんという直球勝負なんでしょう。
 地理の時間で西アジアの話題になったり、
 給食でカレーが出たら、クラス中から注目の的でした。
 (OKA)

・小学校の頃、眉毛が大変りっぱな女の子がいたのですが、
 彼女のあだ名が「まゆげぶっとい星人」でした。
 このストレートさと、眉毛の太さを強調するために
 惑星を一つ作るスケールは、
 もはや芸術的ですらあると思うのですが。
 小学校の頃の友人で、陰で「グリンペロン」と
 呼ばれている男の子がいました。
 他の友人にその由来を聞いてみたところ、
 ”鼻くそをグリンとほじって、ぺロンと食べるから”
 だそうです。・・・擬音で来たか、小学生!
 (R)

・小学生のころ、クラスに
 ともよしくんって、男の子がいました。
 彼のあだ名は「ともちおもちうんち」・・・。
 確かに、あってはいるんだけど
 あだ名の本来の目的を外れていますよね。
 名前より長いあだ名って・・・。
 ふっと、思い出しました。
 (れいこ)

・小学校中学年の時、同級生だったヨウスケ君は、
 女子のスカートをめくったりするような子でした。
 で、彼についたあだ名は『ヨウスケベ』。
 つけられるほうもそうだけど、
 つけるほうもバカである。
 大人になった今となっては、
 こんなバカなあだ名はつけないだろうにね・・・。
 (とぱーず)

・高校時代の物理の先生は、授業中いつも
 嘘っぽいことばかり言っていたので、
 あだ名が「チェル」でした。
 なぜチェルかというと、
 チェルシーのコマーシャルの歌
 「ほ〜ら、チェルシー♪」
 →「法螺吹きチェルシー」
 →「チェル」
 ということだそうです。
 無理矢理っぽいあだ名ですが浸透率はすごくて、
 同じ高校に通っていた2つ上の姉も
 そう呼んでいましたし、
 社会人になってから出会った
 5年くらい下の後輩も知っていました。
 (そら)

・私の彼氏の友達に
 「コジマくん」とゆう
 すごくカッコイイひとがいます。
 カッコイイのに友人一同が彼のことを
 「ぴぃ」と呼びます。
 いつも私は、なんでこんな間の抜けたあだ名で
 呼ばれるのかな?と不思議がっていた
 所、理由を彼氏が教えてくれました。
 小島→小鳥→ぴぃ
 「俺らも子供だったからさー…」と。
 (あも)

(ミニコメント)


「俺らも子供だったからさー」と言いつつ、
ちゃんと定着しているあだ名って、ありますよね!

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2004-01-20-TUE

 

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