(2月29日)
・最近「紫の鏡」の話がいくつか載っているのを見て
思い出したことがあるのでメールします。
僕の周りでも、
「紫の鏡」を二十歳まで覚えていると死ぬ、
といううわさがありましたが、
それと一緒に「白い水晶玉」という言葉を
覚えていれば死なない、という救済措置がありました。
ちなみに、今僕は19歳。4月に誕生日を迎えます。
(想羅)
・もう、10年も前のことだろうか。
母の実家への道のり。
車外の景色をぼーっと見ていた妹が、
「一級建築士事務所だって。
なんか偉そうじゃない?やな感じ。」
まだ小さかった妹は、
一級建築士という資格の存在を知らなかった。
もちろん車内は大爆笑。
(フッコの姉ちゃん)
・小学生の頃、イタリア語の
「FUNICULI FUNICULA」を聞いたのですが、
歌詞の一部が「行こう行こう犬山へ」と聞こえたため
そう勘違いし、愛知の犬山は、
外国人の憧れ地のなんだと思っていました。
イタリア語なのに「行こう」っていうのは、
明らかにおかしいですが・・・。
その頃の私の行きたい場所は、
ローマでもパリでもなく犬山でした。
(犬山教)
・僕は昔、にんにくのことを
「臭くて柔らかい肉」のことだと思ってました。
イメージでは牛肉の形をした鶏肉模様でしたね。
夕食の時、親に「にんにくも食え」って言われたけど、
どれがにんにくかも分からずに、
生肉を飲み込むような食感を想像して断っていました。
あと、本物のにんにくをみても
「剥いてないらっきょ」だと思ってました。
(匿名希望)
・友達の話。
とってもシュールだった私の友達は、
学校から帰って母親に「今日はなにしたの?」
と聞かれると「別に」と答えていたそうです。
その答えに彼女の母親は
「別にってあんた死んでたの!?」と・・・。
彼女にしてみたら、
とりたてて印象に残るようなことがなかった。
とのことらしいですが、
私が小学生の頃はもう黙れってくらい、
自発的に話していた気がします・・・
ちなみにその友達、下校途中、
ランドセルを学校に忘れたことに気づき、
「私なにやってんだ・・・」と
さして慌てもせずに取りに
学校へ戻ったこともあるそうです。
(え)
・トゲの話で思い出しました。
小さい頃、手にトゲが刺さって、
幼稚園の先生だか母だかからぬいてもらったのですが、
その時に
「トゲを早く抜かないと、
そのトゲが腐ってきて、手まで腐ってしまう」
と言われたのです。私は、
「ああ、それから手だけではなく、
体全体が腐って、やがて死んでしまうんだ」
と思いこんで、コワくなってました。
(みずうみ)
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(ミニコメント)
トゲを抜かないと死んでしまう恐怖、
ほんとに、たくさんの人から寄せられました!
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
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こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー!!!
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