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（3月5日）
・「時代劇の俳優はプライベートでもちょんまげ」発言で
同調連鎖で思い出しました。
私は、ドラマで怪我をする場面（腕から血が出るとか）は
ぜんぶ俳優が怪我してると思ってました。
どう見ても本物なんだもん…
それもギャラのうちなのかな〜と。
で、死ぬ場面はやっぱり死んでるんだとてっきり…。
「ちょうど死にたい俳優さん」を
どっからか見つけてきて起用するんだと、
勝手に業界の裏話を想像していたのでした。
（のん）
・こんにちわ。
今日、街を歩いていてふと思い出したことがあります。
ガキの頃、美容院の
「スクールカット」がこわかったです。
スクールカットにすると、女の子はみんな
おかっぱ頭にされるんじゃないかと思って
嫌だ嫌だ と言っていました。
でも、なんて事はない、
ただ学生だから安くしてもらえるだけなんですよね。
そんなことがわかるなんて、
自分もちょっぴり大人になったんだなぁ、
と 嬉しくなっちゃいました。
（むう）
・幼稚園くらいの頃。
母と妹と３人で買い物に出かけて
うっかり迷子になると、
（格別によそ見の多い子どもでした）
他の人に迷子とばれないように、
泣かず、叫ばず、わめかず、
かつ助けすら求めずひたすらさまよって、
母と妹を探しました。
迷子なんて子供ながら
プライドが許さなかったんです。
何のプライドだよ！実際迷子じゃん！
と今では思いますが、
当時はとにかく
他の人に迷子と知られるのだけはイヤだったんです。
（まな）
・中学一年の頃、「光化学スモッグ」という言葉を
まだ耳でしか聞いたことがなかった私は、
頭の中で「高科学」と「低科学」の
二種類のスモッグがあると思っていました。
ある日掃除の時間に、このスモッグが発生したという
校内放送が流れたので、机を運びつつ担任の先生に、
「今日も高科学のほうですね」と言ったところ、
先生は？マークの顔をしたので説明してあげると、
笑顔で訂正されました。
（給食当番ユースケ）
・さて、小学校三年生の頃のあたし。
本を読むのが大好きで、
学校の登下校も読みながら・・・なんてことはざら。
友達のランドセルに指を引っ掛けて
引っ張ってもらいながら
ハードカバーの本を読み歩く。
必死すぎ！！！
友達もよく耐えてくれたなあ・・・。
本好きなあたしは、さらにいとこが家に遊びに来ても、
ずっと本ばかり読んでいました。
姉や弟が、いとこの双子とゲームしたり
鬼ごっこしたりしても階段に座って
本をよんでいました
いとこが帰るとなると泣きながら
「帰らないで・・・!！」と叫んでました。
不思議な子供・・・。
（マツモト）
・幼い頃、土曜日〔だったかな？〕の夕食は、
８時だよ全員集合を見ながらとるのが
我が家の定番でした。
そして、必ずと言っていいほど
あるコントの途中でトイレに行きたくなるのです。
そう、トイレから手が二ョキーっと
出てくる場面になると…。
『恐いからひとりじゃトイレに行けない…』
と思えば思うほど行きたくなり、番組は
最高潮に目が離せないくらいおもろくなり、
皆は食事中だというのに
「誰かトイレについて来て」と
毎回家族を困らせていました。
うちのトイレは当時ボットン便所だった為、
妙にリアルで恐かったのを覚えています。
（匿名希望）
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（ミニコメント）
本しか読んでいないのに、
ともだちがいなくなると泣きそうになる、っての、
案外、子どもどうしって、そういうところありますよね。
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー！！！
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