(3月10日)
・「夫は宮城県仙台市の出身ですが、
ジャージのことを、子どもの頃、
ジャスといっていたそうです」
を読みました。
そうなんですそうなんです!!
宮城県塩釜市(仙台の隣)出身の私も
「ジャス」です!!
栃木県出身の夫に馬鹿にされますが、
そんな栃木県では「うしろ」のことを
「裏」といいます。
「車のうらに乗って〜」とか・・。どこ??
(みく)
・「さん」づけの話で思い出したのですが
小学生の頃、ある日帰りの会で
「友達を呼び捨てにするのはいけない」という話が出て
次の日だったか、朝の会でその日の目標が
「友達を呼ぶときは『くん』『さん』をつけよう」
ということになりました。
ところが「よっちゃん」「みいたん」
などと呼ばれる子もいて、
彼ら彼女らを呼んだ子が
「くん」「さん」をつけなかったということで
帰りの会で日直に注意されました。
(つまり「よっちゃんくん」「みいたんさん」と
呼ばなかったということで・・・)
それは変なんじゃないかという抗議があって
次の日の目標は
「友達を呼ぶときは
『くん』『さん』『ちゃん』『たん』をつけよう」
というものになりました。
その日は
「みきちゃんちゃん」だの「しいちゃんたん」だの
わざわざ余計につける人がいたり
「○○〜〜・・・・・・・・・・・・・・・くん!」
なんて長い間を空けて「違反してない」と
言い張る子もいて、なんだかてんやわんやでした。
最終的にどうなったのかよくわからないのですが
そのうち、そんな目標もいつの間にか
忘れ去られたような気がします。
(ふいづ)
・私の通っていた中学の女子の頭髪は、
「前髪は眉毛より上」という決まりがありました。
生活指導の先生が
「前髪はオン・ザ・眉毛だ!」と言っていて、
私たちは略して「オンザ」と呼んでいました。
男っぷりのいいコなどは堂々と「オンザ」でしたが、
私を含めほとんどのコは
ギリギリ眉毛がでるくらいにして、
コマメに前髪を切っていました。
ちょうど額を隠したい思春期だし、
やっぱ「オンザ」って響きがイヤでしょ・・・。
(おかし)
・細い路地から車の往来の多い通りへ出る
信号の手前、セーラー服(上着)+トレパン(下)
というカッコで歩いていた女の子に、
一緒に歩いていた子が
「それはちょっとカッコ悪い」
という主旨の指摘をした模様。
すると、手にしていたスカートを、
立ち止まることなく3歩で完着し
道の向こうに消えていきました。
目を離せなかったあの光景を、
ガキ話・ジャージ編を読んでいて
思い出してしまいました。
(かりん)
・小学校の頃、源頼朝の5歳の頃の
頭蓋骨が祀られている神社が、
伊豆半島にあると聞いたけど、
意味がよく分かりませんでした。
5歳の頭蓋骨って、その後のものと違うの?
う〜ん…、今でもよく分かりません。
(柴犬ちゃちゃ)
・先日の「ガキの頃はバカだったなぁ」で、
三国志好きの子の話が出ていましたが、
わたしも小学生の頃、
戦国時代に憧れました(私は女です)。
そしてその憧れが高じて、
クラスのお楽しみ会か何かの時に、
好きな男性のタイプを聞かれて、
クラス全員の前で堂々と
「戦国武将」
と答えてしまいました。
当時は本気で戦国武将の妻になるのが
夢だったのです。
そう言えば好きな男の子が誰かというのも
バレまくってましたねぇ。
でも心優しい友達なんかは、
私がひたすら隠したがっていることに気付いて、
気付かないフリをしてくれたりもしました。
そして私は、その子が
気付かないフリをしてくれていることに
気付いていました…。
子供ながらに結構緊張感ある交友関係でした。
(匿名希望)
・小学6年の時の担任の先生は
冬の寒空での体育の授業が嫌だったらしく
体育の授業の直前に
何かクラスの問題点を見つけては、
体育の授業を潰して一時間説教を行っていた。
週に1度ペースでクラスの問題点があるはずもなく、
「山本君が家庭教師の日なのに
全然家に戻ってこなくて
ママが心配して学校に電話をかけたところ、
学校の校庭で遊んでいた山本君を発見。」
という、どう考えても
山本一人が怒られればいい話も、何故か、
「連帯責任」ということで全員説教を受けた。
理不尽である。
しかも、結局、3学期の
体育の授業は一度も行われなかったのに、
成績表にはちゃんと評価がついていた。
ますます理不尽である。
(あ)
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(ミニコメント)
ガキなりに感じていた理不尽さも、わかる!
大人がごまかしている大抵のことは、
子どもでも理解できちゃうんですよねぇ。
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー!!!
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