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そう、高校野球の応援歌は、
どういうわけか
くちずさみ世代の歌が
脈々と受け継がれているのです。
どうして時流に合わせて
刷新されないのか、
謎ではありますが、おかげで、
「なにこの曲?」みたいなことにも
ならなくてすむのです。
ざっと挙げてみると、まずは
山本リンダさんの『ねらいうち』、
岩崎良美さんで『タッチ』、
くちずさみ世代的には新しい歌で
真心ブラザーズの『どか〜ん』。
このあたりが、毎年夏になると
甲子園の銀サンにこだまするのです。
♪くーもーはーわっきーー
ひっかりあふぅーれーてーー |
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(ペガサスの朝子)
このネーミングにはしびれた!
まったくピンとこない方のために書くと、
『ペガサスの朝』という恋歌があるのですよ。
♪ハロー・グッディ・サンライズ
朝も生まれたて〜
ちなみに(燃えたナツコ)は、
『燃えろいい女』という
これまた力強い恋歌があって、その歌詞に
♪燃えろ 夏子〜
っていう部分があるのです。
説明ばかりも野暮なのでこのへんでやめますが、
とにかくこういう、
工夫されたペンネームがたまらないんです。
なんだろう、やっぱりこれって、
「ラジオの深夜放送」の記憶がよみがえるのかなぁ。 |
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世良公則&ツイスト
(&は、「と」じゃなくて「あんど」と読んでね)も
五十嵐浩晃も、
なっつかしいねー。
ザ・ベストテンだよね。
ペンネームつけたくなってくるね。
シェフあらため「ルビーのゆびお」とかどう?
「万里河男」とか、
「赤いスヌーピー」とかは?
って言ったら、永田が
「いっそ『カサブランカ・ダンディ』とか、
直球もいいよね」と。
なるほど。じゃ
「スニーカーぶる〜す」にしとこうかな。
「〜」が大事だよ。ひらがなだよ。
なんの話だ。
ヒデキについては、
じつはオフコースのカバーしてたよねとか
寺内貫太郎一家とか
ヒデキ+ゴロー+ひろみで新御三家とか
だったらカックラキンだろうとか
ハウスバーモントカレーだよねとか
妹コンテストでデビューしたのが河合奈保子だとか、
ギャランドゥはもんたよしのりだとか、
当時の小学生は「西城おでき」って
くだらないギャグ言ってたよとか、
のくしゃみはヒデキっぽいとか、
いろいろ話すことあるんだけどなー。
でもま、またの機会に! |
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