いつもくちびるに、季節の風とラブソングを。 こんにちは、恋歌くちずさみ委員会です。
あまずっぱい企画は、とっても好評! たーくさんの、おたよりがとどいています。 みなさんの、 たいせつなたいせつな思い出の「恋歌」、 どんどん紹介していきますね。 なのでどしどし、おたより(メール)くださーい!
この人生は旅なんだと、しみじみ思います。 ああ、なんて素敵な旅なんでしょうか。 (投稿者・風吹く草原)
My恋歌ポイント
君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になろう
この歌がぴったりのA君。 友達以上恋人未満──煮え切らなくて、 傷つけてしまいました。 自分でもどうしていいかわからなかった。 2人でいることの自然なあまりの居心地の良さに。
この人生は旅なんだと、しみじみ思います。 ああ、なんて素敵な旅なんでしょうか。 泣いたり、笑ったり。 A君 きっと素敵な旅してるでしょう。 私も楽しく旅してるよ。 ありがとう、A君。
1番の「僕は道化師(ピエロ)になれるよ」よりも、 2番の「僕は道化師(ピエロ)になろう」の方が、 ぐっときて涙がでます。 名曲だと思います。
いまだDVDになっていない 映画『翔べイカロスの翼』! しかもこの映画、 テーマソングだけじゃなくて 主演もさだまさし! シングルジャケットの写真は その映画のいちシーンじゃないかな。 ピエロが主人公で、 ノンフィクションベースの かなしいストーリーだったですよ。 ちなみにB面の「HAPPY BIRTHDAY」も すごーくいい曲で、 どちらも、中島みゆきさんにも通じるような 世界観だと思います。
A君、どうでしょうねー。 もしかしたら傷つけられたことよりも、 傷つけたことのほうを、 ひとは覚えているものなのかもしれないですね。 なんとなく、ですけど、そういうのって、 むしろ大事な想い出になっているかもよ。 そして、傷ついたことを武勇伝みたいに喋るような 軽い男にはなってない、と信じたい。
そういえば先月4人で さだまさしさんのコンサート @府中の森芸術劇場 どりーむホールに 行ってきたんですよ。
そのときに、なんとこの 『道化師のソネット』を さださんは唄ってくれたんです! 「笑ってよー」の歌いだしで 思わず拍手しちゃいました。
せっかくだから帰りに 4人でそろって 写真を撮りたかったんですけど、 永田とシェフがつれなくて、 こんな変な写真しか 撮れませんでした‥‥。 とほほほ。
これだと、さださんの写真に 「永田」って書いてるみたいじゃないか。 ていうか、オレがそう思ったよ。
みなさん、それはさださんです。 「永田」とあるのは、 そのずっとむこうにある 小さな頭部を指しています。
ところで『道化師のソネット』の イントロで拍手したのは 我々だけだったね。 さださんのベテランファンのみなさんは 「どんな曲が来ようとかまわん」 てな感じでどっしり構えておられた。
行きましたねー、コンサート。 聴けましたねー、 『道化師のソネット』。 そして、さらに、あの曲も! ジャーーーン! 『パンプキンパイとシナモンティ』!! やってくれたんですよ、この曲を。 しびれたなあ、感動しました。 青春時代のあれこれがよみがえって。
さださん本人が歌う 『パンプキンパイとシナモンティ』を 生で聴ける日がくるとは‥‥。 高校時代の自分に教えてあげたいです。
あれだよ、きっとさ、 さださん、このコンテンツ読んでてさ、 それでコンサートの選曲に 『パンプキンパイとシナモンティ』を 入れたんじゃない? そう思うんだよね。 たぶんそうだよ。 きっとそうだよ。
そんなことあるわけないじゃないですか。
さださんが読んでるわけないじゃないですか。
ふふふ、二人ともほんとは そう思ってるくせに! だってふたりとも 「あのこ、ぼくのこと好きかな」 「あのひと、わたしのこと好きかしら」 って、前向きに思うタイプでしょ?
ひーーーーー、 た、武井さん、なんか怖い!
‥‥そういえば、 道化師(ピエロ)といえば武井さんだよね。 あれはもう、2年前の5月。 「フグ・ドゥ・ソレイユ」 というコンテンツで、 クラウンと化した武井さんの、あの恐怖! あれを急に思い出した!
探したら写真がありました‥‥。 このメイクで、 ずーっと「無言」だったんですよ。 こ、怖っ! 子どもなら泣く!
ああ‥‥すみません、 単なる「道化師」つながりです。 脱線にもほどがあります、 だれかなんとかしてください。
みなさん、ぜひ、 2枚目の写真をクリックして 大きくしてご覧ください。
注目は、すぎちゃんの表情です。 このときのすぎちゃんは ほんとうに怖がってた。 ホラー映画で最初に殺される 女優なみに怖がってた。
そうそう、これが道化師。 この顔で歌うんだよ、
♪君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師(ピエロ)になろう
ってね‥‥
じゃなーい!
そもそもぼくがさいしょに 真面目にコメントしたでしょ!
そうだわ、ごめん、武井さん。 大脱線はぼくの責任。 自分で本題にもどします。
(風吹く草原)さん、そうですよね、 友達以上恋人未満という関係は、 若いころに自然とできてしまうものでした。 あります、経験。 どちらかが傷ついたりもしたけれど、 ひっくるめて大事な想い出になってると思います。
‥‥うう、むつかしい! あのピエロの写真のあとで、 雰囲気を普通にもどすのはむつかしい!
どどど、どうしよう?!
(すべてをごまかして、歌う) ♪笑ってよ〜、きぃみのためにぃ〜