若い頃って、
ちょっと気になってるんだけど、
なーんか引っかかって、
どうしても素直に聴けないタイプの
ミュージシャンっているじゃないですか。
いいんだけど、声がイヤ、とか。
よさそうだけど、かっこつけすぎ、とか。
あの曲はいいけど、あの曲だけ、とか。
多くのくちずさみ世代のみなさんは
きっと共感してくださると思うのですが、
年をとると、そういう、
「かつてあえて避けていた音楽」
みたいなものを、
簡単に聴けるようになるんですよね。
ぼくにとっての岡村靖幸さんもその感じ。
若い頃のかたくなな価値観もアリだけど、
年齢を経てゆるゆるになっていく自分も
けっこう驚きがあっておもしろいです。
そして投稿は、久々に、
サプライズなハッピーエンド。
そういう「電話での特別なひと言」、
言ったほうは、ずっと憶えてられると
照れくさいのかもしれませんね。
ま、いずれにせよ、いい話だー。
次回もぜひご覧ください。
そして、
「あなたはこの企画好きでしょ」
というお友だちに知らせると
けっこうよろこばれますよ。 |