19歳の夏に経験した、
短いけれど熱くて深い恋の思い出。
そのとき流れていた音楽ならば、
それは一生の曲になりますよね。
相手の男性の一途さに、グッときました。
思うに、その男性、(春海)さんのことを
きれいさっぱり忘れてはいないと思います。
ずーーっと、(春海)さんを引きずっていたはず。
そして、23年。
引きずることについては、もう大丈夫でしょう。
でも、忘れてはいないと思います。
彼の胸を締め付けていた辛い記憶のかたまりは、
磨き上げられたピカピカの玉みたいになって
たいせつにしまわれているのではないかと‥‥。
大小の違いはあれど、
そういう玉をみんなが持ってるのかもしれませんね。
‥‥って、なんだかきれいすぎるまとめ?
でも、このコンテンツ、
ちょっと恥ずかしい感じのセリフを
ついつい書いてしまうんですよねー。
新年・恋歌くちずさみ特集は、まだ続きます。
あしたの更新もおたのしみにー。 |