知らなかったです、この歌。
(大滝詠一さんが自分の恋歌史から
抜けていることに気づきました。
これから委員会メンバーに
教えてもらいながら聴きます)
すごく明るい
スコンと抜けた気分になりますね。
この歌を恋愛の最後に聞けたら
トンネルを抜けられるのもわかる気がします。
人とつきあうことって、
たのしくても、やっぱりどこかすごく
がまんしていたり耐えているところが
あるんですよね。
そこに最後の数年は気づかなくて
「なんでこんなに暗くなってるんだろう自分は」
ということがあったりします。
手を引くように
明るい方向を指し示してくれるもの。
それが、この歌だったなんてすごいなぁ。
年を重ねるといつのまにか、
自分自身も、明るい方向を
指し示すことができるようになっていたりします。
自分が自分の明るい方向になれる。
いろいろあるけど、今は幸せ。
イエス!! です。
それではまた土曜に。
今度はどんなおたよりかなぁ‥‥。 |