うん、そうだね。
恋はもう友情に含まれたものだと、
ここ数年のぼくも思っています。
そして、そう、尊敬し合える関係のよろこびのために
生活のなかのあれこれを
それなりにがんばっている気もします。
尊敬することが、すごく好きになりました。
それは、ちっちゃな尊敬で十分です。
「しょっちゅう笑ってる人だね」とか
「ずいぶんとうもろこしをきれいに食べるねぇ」とか。
ちっちゃいことで十分うれしい。
ところで、
「手袋をしたまま、最後の握手」
という歌詞(もう、歌詞でいいでしょう!)、
これはほんとにみごとな描写。
「毛糸越しの触れあい」というもどかしさが、
この物語ぜんたいの切なさをあらわしています。
いやーー、今回も名投稿でした。
「ハイクオリティの投稿が続々と!」
ということをここで言うたんびに、
ハードルはきっと高くなっているはず。
なのに、そんなハードルをものともせず、
瑞々しい思い出がコンスタントに届いています。
どうやら、書き手は無限にいる?
それでは次回、土曜日にお会いしましょう!
♪ラララ 恋歌 くちずさーみー いいんかいーーーー♪
(作曲・アレンジは各自でお願いします) |